ゴルフ場の今昔物語

2008年04月30日 00:00 |[あとで読む]

ゴルフ場といえば自然破壊の象徴的な場所として、オイラ自身も長くネガティブなイメージを持っていました。山裾を切り開いて丸坊主になった姿を観ると、なんだか悲しくなってきたものです。最近になって、ゴルフ場が実は里山保全に役立っているのではないかということが言われ始めています。


一昔前なら農薬をジャンジャン蒔いて、という管理方法が芝の品種改良などによってさほど人の手を加える必要がなくなってきており、それにより小動物や野鳥の住処として安全な場所に変貌しているらしいのです。実際、水場なんかもあるのでタヌキなどはよく出没するみたいですし、モグラは以前はコースを荒らす害獣として駆除されていたのがスギの葉などの針葉樹に撃退効果があることが分かり、むやみに殺すことはしなくなったということです。


ゴルフ場はその形態から回廊のように繋がっており、動物は林に沿って移動することができます。またプレーしている人以外は危害を加えるような人間の姿が見当たらない、動物にとって住み心地のよい場所になっているようですね。実際に里山なんかもその保全のためには大変な労力が必要です。ゴルフ場のように特定目的で運営されているのであれば、適正管理が行き届いた形で動物にとってもやさしい植生が保たれるのでしょう。


それにしても、動物はたくましいですね。人間の造った造成地で共存できる方法を自ら作り上げていく、そんな動物の生態を観察しにゴルフ場に行くのも面白いかもしれません。まぁゴルフはまったくやらないのでどんなシステムになっているのか分からないのですが。。


ゼットン

2008年04月29日 12:00 |[あとで読む]

20080429141245



我が地元・池袋にこんなスペックのつけめんが登場したことに驚きました!場所柄、大勝軒系がデファクトスタンダードになっている中、自家製中太麺で「麺を食わせる」店は珍しいです。麺のぬめりをちゃんと洗ったり、チャーシューは提供の直前で切ったり、細かいパフォーマンスレベルも完璧で、恐らくご主人も相当食べ歩いたんだと思います。


難点はとにかく混んでいること!オイラが行ったときでも1時間待ちましたし、暇つぶし道具は必須でしょう。また割り箸が安っぽいので割ると粉が出るのも変えた方がよさそうです。まぁ別にこの辺は本質的価値には関係ないので、サービスが洗練されてくれば解消することでしょう。


最近は食べ歩いててもこれ!という店がなく、結局老舗に戻るという保守的なラーメンライフを送っていたのですが、ようやく巡り会えました。オイラがBlogに書くぐらいですから、相当にオススメであることは間違いありませんよ。



欽ちゃんへの違和感

2008年04月29日 00:00 |[あとで読む]

長野での聖火リレー中に物が投げ込まれたことを受けての「欽ちゃんが走ってるときくらいは平和にしてもらいたい」というコメントに対する違和感。さすがに欽ちゃんは空気を読んでいないと思ってしまいました。本来は名司会者であり、仮装大賞では審査員に情状酌量を乞う姿には子供ながらに空気が読めるおっちゃんだと思ってました。


オイラ自身も聖火リレーを妨害する行為は捕鯨反対のパフォーマンスと同列の悪ノリであって、本質的に無意味な行動であると思っています。それでもさすがにチベットの問題を知らないかのように、自分の走っている時だけは平和であってほしいとは、ムシの良すぎるコメントに感じたわけです。


そもそも欽ちゃん球団で極楽山本の話題が出てきていたときにも、偽善的なコメントばかりで幻滅しました。ちょっと話題が少なくなると山本復帰を示唆するようなコメントを出したり、話題性のあるモノは何でも利用しようとするあざとさを感じました。


あの欽ちゃんが既得権を守る汚らしい老人にしか見えなくなっているのは非常に残念です。

上場、もはや目標に非ず

2008年04月28日 00:00 |[あとで読む]

日経ビジネスに気になる記事があったのでPickUp

「5月も新規上場予定の企業が1社しかない」──。
異常な事態に市場関係者は驚きを隠せない。2002年度から増加基調にあったIPO(新規株式公開)の企業数は、2006年度の187社をピークに急減。2007年度は9年ぶりに100社を割り込んだ。その傾向は2008年に入っても続き、4月の新規上場はたったの1社。5月予定は4月21日にようやく1社目が現れたものの、ゼロになるのではないかという憶測も飛び交った。



2006年頃まではIPOといえば株式市場の花形であり、新興企業の経営者にとっては一種のステイタスでした。中にはIPO直後に持ち株を売り抜けたり事業を売却してしまったり、上場=ゴール みたいな考え方で本来の意味を履き違えているところもありましたが、概ね事業拡大のための人材と資金というリソースを効率的に獲得する手段として、企業体力を増強するために行なわれていました。


ところが資金面では金融機関が法人融資を積極化し始めた結果、中小企業でも以前に比べて容易に資金調達できるようになりました。金融機関の審査が通るのであれば、VCなどのリスクマネーに頼ったりして急いで上場する理由がなくなります。また人材面に関しては、上場非上場の違いというのがあまり影響を与えないような売り手市場になっていることもあり、上場/非上場に関わらず名前が売れていない中小企業全般で採用が厳しい状況です。

株価低迷でチャンスを逸した上場予備軍の企業が、相場回復を身を低くして待っている。これが、IPO急減の背景にあると考えがち。しかし、実態は異なる。中小、ベンチャー企業の意識には明らかな変革が起きているのだ。



これらIPOに対するネガティブな印象は、ライブドアや村上ファンドから続く新興市場への不信とスティールパートナーズをはじめとした外資系ファンドの跳梁から来ていると考えられます。上場したところで「モノ言う株主」やらプロキシファイトによって経営の独立性が脅かされるのであれば、上場するメリットよりもデメリットの方が大きくなるという判断です。


実際の企業経営にとっては、配当などを求める短期的なリスクマネーというのは資本の流動性を高めることには繋がりますが、中長期的な戦略を実行していくための足かせになりかねません。本来であれば結果が出るのに2-3年かかるようなプロジェクトに対して短期的な結果が要求されるようになれば、大きく果実が実る前の青い段階で収穫してしまうことになってしまいます。また上場することによって義務づけられる内部統制や株式の電子化といったコストもバカになりません。


昨今のトレンドは明らかにスモールビジネスによる非上場モデルでの「自分の好きなことをやる」起業です。本業として企業に属しながら、副業としてスタートアップするケースも増えています。上場を目指すとなると、やはり“社会を変える”や“イノベーションを起こす”といった大上段からのアプローチになりがちですが、スモールビジネスであれば身の丈にあった日常的な不都合を解消するようなニッチな事業モデルが中心となります。


マクロ的に見れば、ニーズや価値観の多様化に伴ってスモールビジネス型のバラエティに富んだビジネスモデルが爆発的に増加していくことは明白です。単一のビジネスモデルによって規模を拡大するという大量生産大量消費モデルというのはリスクが高すぎて継続性が担保できないでしょう。


上場、もはや目標にあらず。株主から広く資本を集めてリスクを分散させるという本来の株式会社の仕組みが、変化の時代にあって逆に足かせとなりつつあります。資本主義を超えた企業のあり方が模索されている現在こそ、持続可能なアメーバ経営が必要なのでしょうね。


未来をつくる資本主義 世界の難問をビジネスは解決できるか [DIPシリーズ]
スチュアート・L・ハート
英治出版 ( 2008-03-18 )
ISBN: 9784862760210
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長野聖火リレーに欽ちゃんを超える大物が

2008年04月27日 00:00 |[あとで読む]

長野の聖火リレーにエガちゃん登場!
タイツ姿でフツーに溶け込んでます。

egashira.jpg



いつラジオのネタになるのか、楽しみです。


サービス・イノベーション

2008年04月26日 00:00 |[あとで読む]

日本の製造業の生産性は世界一であり、自動車をはじめとした Made in Japan 製品の性能が海外から高く評価されているからこそ世界第二位のGDPを誇る経済規模を誇る国になれました。一方で第三次産業であるサービス業では、日本の生産性はアメリカに比べて60–70%程度と言われています。確かに、ホワイトカラーは毎日遅くまで残業しているのに何の成果を出しているのかと聞かれれば、特にアピールできる仕事がないというのがほとんどでしょう。


具体的な業種でいえば、第三次産業とは金融・証券・保険、医療、教育、小売り・流通、飲食、娯楽・観光、物流・運輸、交通、情報・通信・放送・出版、不動産・レンタル・リースが該当します。もちろん業種間にも違いはあるのですが、どの業界でも大規模な再編劇が起こっているところを見るとなかなか非効率な部分が多く残っているように思えます。


一方で第三次産業の中でも、非常に生産性の高い分野があったりします。例えば流通セクターではコンビニなどは、単品管理やドミナント方式といった独自の経営方式によって高い生産性を実現していますし、不動産セクターでも固定費を抑えたマンスリーマンションモデルなどが高い収益性を生んでいます。物を売る、住居を提供する、といった本質的価値は変わらなくても、サービス仕様を変えるだけで劇的に生産性が向上するといえます。そしてそれを、サービス・イノベーションと呼びます。


サービス・イノベーションの方向性としては、↑売価(対価)を上げるか、↓原価(固定費)を下げるかの2つしかありません。そしてそれぞれのファクターについて、ツリー構造で解析していき方策を示すというのはコンサルタントと呼ばれる人々が得意とするところですね。ただしそれが部分最適になると、1つの売価を上げるための方策が実は原価も上げていた、というようなジレンマに陥りがちです。レストランで凝ったメニューを出すために、調理に時間がかかるようになったというような例は多いですね。


サービスの対価というのは、基本的には原価から決まってきたという経緯が多いです。人件費などの固定費をざっくりと50%として、そこから売価を設定しているケースというのがほとんどなのではないでしょうか。そして人件費などは高い生産性を誇る第二次産業の所得水準がベースになっているわけですから、結果としてほとんどのサービスにおいて、サービスレベルと売価が釣り合っていないという状況が生まれています。自宅で作れば300円で出来るような料理が飲み屋で1,000円で売られているのもそんな理屈です。


今後サービス・イノベーションが起こる可能性が高いのは間違いなく第三次産業です。アップルのようにメーカーからデザイン/ソフトウェア開発へと第三次産業へ移行した例もありますが、第三次産業の発展なくして今後の経済成長はあり得ません。そうすると第二次産業の効率性を理解しつつ第三次産業にアドバイスできる経験を持っている人が希少価値が高くなることでしょう。だから第二次産業の雄であるトヨタの社員があちこちで引っ張りだこになっているわけです。もちろんトヨタ自身もリースやローンの金融セクターにシフトしてきているわけですが。


今後の国家戦略の順番としても、第三次産業の効率化(サービス・イノベーション)⇒第二次産業の高付加価値化(第三次産業シフト)⇒第三次産業の規模拡大(海外進出)という選択肢しかないと思うのです。やっぱり今の政府のやり方はずれているよなぁ。。


青少年ネット規制について

2008年04月25日 00:00 |[あとで読む]

概ね青少年ネット規制法案が成立されない見通しとなったところで、この百害あって一利ない法案について一意見を述べてみたいと思います。

個人も含む全てのウェブサイトの管理者は、上記の有害コンテンツの基準に合致した場合、サイトを丸ごと未成年が入れない会員制にするか、フィルタリングソフトへ自らのサイトをフィルタ対象として申請することなどが、求められます。(3条1項)
全てのISP、ASP事業者などには、有害コンテンツの削除やサービスの停止が求められ、従わない場合の罰則も設けられます。結果としてウェブコンテンツの削除は行われることになります。(3条)


これは青少年や未成年といった枠組みに関わらず、既存のWebページ全体に規制が発生する形となります。このBlogなんかでもちょっと過激な表現があれば規制の対象になる可能性があり、FC2などの検閲が義務化されるというトンデモない法案なのです。


こんな道理が通ればコンテンツプロバイダーが自由な発想で表現する『表現の自由』が阻害されることは必須ですし、いちいち検閲を行なうコストもバカになりません。一生懸命アクセス数を増やす努力をしても、“不適切な表現”が1つでもあればたちまちアクセスできなくなってしまうなんて、1ブロガーとしても納得いく内容ではありません。


第2条の2(青少年有害情報の定義) この法律において「青少年有害情報」とは、次のいずれかの情報であって、青少年健全育成推進委員会規則で定める基準に該当するものをいう。

1. 青少年に対し性に関する価値観の形成に著しく悪影響を及ぼすもの
2. 青少年に対し著しく残虐性を助長するもの
3. 青少年に対し著しく犯罪、自殺又は売春等を誘発するもの
4. 青少年に対し著しく自らの心身の健康を害する行為を誘発するもの
5. 青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与えるおそれがあるもの
6. 青少年の非行又は児童買春等の犯罪を著しく誘発するもの


有害の定義も曖昧です。とにかくありとあらゆる過激な表現をシャットアウトできるように法律では包括的な表現になっているようですが、それは逆に適用範囲が広範に渡ることを意味します。というか、こんな無菌状態の環境を提供することが青少年の育成にとって本当に良いのでしょうか?そもそもその議論が成されていない段階でとりあえず規制しようというのも本末転倒な気がします。この内容は、とりあえず歌舞伎町は青少年の育成に悪影響を及ぼすので、新宿への青少年のアクセスは規制しようというようなモノです。


この悪法に対してネット業界側からも動きがありました。マイクロソフトヤフー楽天DeNA、そしてフィルタリングソフトを提供するネットスターが共同で『青少年インターネット規制法案に対する意見および保護者とともに行う自主的な取組みについて』という意見書を発表しました。要するに、法案という大上段からの規制は余計なお世話、業界の自主努力にまかせろというわけです。


もちろんネットユーザにもできることはあって、例えばこの法案を提出した高市早苗衆院議員の地盤である奈良2区において、反規制法案キャンペーンを大々的に行なえば、彼女も真っ青になって取り下げることでしょう。天理市なんかは特に宗教がらみの組織票が結果を左右するでしょうから、この法案が宗教活動にも制限を加える内容であることを示せばよいのです。


「ほんの少しの安心と引き換えにいちばん大切な自由を手放す人は、自由も安全も享受する資格がない」


我々にとって大切なのは、自由に情報にアクセスできてそこから取捨選択を行ない、自分に必要な価値観を築いていける環境を持つことです。インターネットはその可能性を飛躍的に拡げてくれるツールなのですから、そこに規制を加えることは我々の可能性を制限することに他なりません。形のないものなので見えにくいですが、とても大切なモノを失おうとしていた事実に、多くの人々にもっと気づいてほしいですね。


なぜ被害者より加害者を助けるのか

2008年04月24日 00:00 |[あとで読む]

この国ではなぜか、犯罪の被害者よりも加害者の方が手厚く保護されています。神戸での少年殺人事件で、被害者の兄(少年)は大変なショックを受け、医師による治療を必要としましたが莫大な治療費は自費です。一方、加害者の方は国の費用で医師団まで結成して対応し、数年後には釈放されています。こんな不条理なことが今まで行われてきていたのです。


なぜ被害者より加害者を助けるのか
後藤啓二
産経新聞出版 ( 2008-03-14 )
ISBN: 9784863060531
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実際に犯罪で被害者が死亡しているケースでは、被害者の遺族や近しい人は被害者ではないのでしょうか?そういった定義が曖昧な部分が、これまで被害者保障が進んでこなかった一因であり比較的特定しやすい加害者の人権は擁護されてきた経緯があります。


2004年に初めて「犯罪被害者等基本法」が制定され、『この法律において「犯罪被害者等」とは、犯罪等により害を被った者及びその家族又は遺族をいう。』(第二条2項)と犯罪被害者が定義されることになりました。光市母子殺害事件では夫の本村洋さんが犯罪被害者として認められ、その主張が司法判断に影響を与えたと考えられます。


もちろん裁判官も人の子ですから、加害者よりも被害者の方が悲惨であることは感覚的には理解できるでしょう。ただ法律の枠組みでいえば、犯罪被害者に対する配慮があまりにも欠けているのが現状であり、精神鑑定や執行猶予の仕組みが加害者の罪を軽減することに繋がっています。


犯罪被害者の情状を酌量すれば、今後は加害者に対する厳罰化が進むことでしょう。罪には罰を、という管理主義がよいのか、更生や性善説を信じる夜警国家がよいのか、もちろん議論が必要でしょう。裁判員制度の狙いは法律の文言に縛られずに個人個人の価値観に基づいた判断を要求されるということでしょうから、多面的に物事を考える能力が必要だと思います。光市母子殺害事件の判決が結果的に「死刑のハードルを下げる」ことに繋がるのか、それは我々自身の考え方にかかっていることを自覚しなければいけませんね。


Sync, Sync

2008年04月23日 00:00 |[あとで読む]

イーモンスターを導入したことで、イーモンスター上のスケジュールとPC上のOutlook上のスケジュールをSyncさせる必要が出てきました。ただ、オイラがいつも使っているのはWeb上のGoogleカレンダーなので、Googleカレンダー⇒OutlookにCSVでスケジュールをバックアップする作業がどうしても面倒臭くなっていたわけです。そしたらこんなツールが!

Google Calendar Sync (exeファイルが起動します!)
http://dl.google.com/googlecalendarsync/GoogleCalendarSync_Installer.exe

GoogleカレンダーとOutlookカレンダーが同期できるツールです。つまり、Googleカレンダーから自動的にスケジュールをダウンロードしてOutlookに反映してくれ、さらにイーモンスターへは付属のActiveSyncで同期できるという形で[Web]⇔[PC]⇔[Mobile]でのスケジュールが一元管理できるようになったのです!こいつはありがたい!!


Googleカレンダーの便利さは下記エントリのとおりですが、さらにこれをMobileで利用できるようになれば便利さ倍増です。何だか個人秘書を手に入れた気分です。おかげでプライベートの予定も関係なくOutlookに入れてしまっていますが…

<記念日をリマインドする方法>



ゼンリン「みんなの地図3」を発売前にいじってきた

2008年04月21日 00:00 |[あとで読む]

PSPソフト「みんなの地図3」のモニターをしてきました。「みんなの地図」「みんなの地図2」と大ヒットを記録したシリーズの最新版で、今回はUMD2枚組で全国の詳細地図が利用用途に応じて使える形になっています。2枚組にしたおかげで、「みんなの地図2」に比べてレスポンスが早くなり、PSPの操作性と相まってカンタンに目的地検索し地図を表示できるようになっています。


GoodDesign.jpg

PSP.jpg




地図データベースについては、あのGoogleマップにも採用されているゼンリンの詳細な地図が使われています。またPetaMapと連携することにより、マッシュアップ型のスポット情報を地図上にアップロードすることができます。個人的に、PSPやNintendoDSといったインターフェースを使うサービスに興味があるのですが、PlaceEngineの仕組みはなかなか面白そうだと感じています。(PlaceEngine=WiFiに関する話は別エントリにて)

PetaMap.jpg

Peta2.jpg


「みんなの地図3」で想起される利用シーンとしては、
・子どもに地理の勉強ツールとして、自由に目的地を設定させて一緒に散歩
・ウォーキングのルート探索に使い、距離を測定
・訪問先への最寄り駅からのルート検索(屋根付きかどうかなど)

といった使い方が考えられます。PSPなんで持ち運びは便利ですし、子どもやお年寄りでも使いやすいでしょう。恐らくビジネス用途にはあまりマッチしない形態ですので、下手にNAVITIMEなどと競合するよりは思いっきりエンタメ路線に傾注する方がよさそうです。

Scene.jpg

…というようなコンセプトイメージをお話した中で、いくつかアイデア出しも行ないました。例えばウォーキングに使うのであれば、マピオンのキョリ測のように消費カロリー計算までできた方が便利です。また、ある程度その道でアルファな人の情報(ラーメンなら石神さん大崎さん、スイーツなどグルメ中心に)をプリインストールしておけば、食べ歩きなどの用途に使えるツールになりそうです。


さらにあまりディスクの中に情報を貯め込んでも重くなるだけですので、QRコードなどを仕込んでケータイからPetaMapの情報に飛べるような仕組みにした方が、ユーザが“あちら側”を意識できるので情報のアップロードを考えても有効だと思います。


いずれにしてもゼンリンがこれまで培ってきた地図に関するデータベースやノウハウを一般の人もカンタンに利用できるようにしたこのPSPソフト「みんなの地図3」はまた売れそうですね。みんなで出かけよう!という気分にさせてくれる、ヒキコモリ撲滅ツールとして広めていければ良いですね。


みんなの地図3
ゼンリン ( 2008-04-24 )
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ライフネット生命保険

2008年04月20日 00:00 |[あとで読む]

ライフネット生命保険副社長の岩瀬大輔さんの講演を聴く機会がありました。東大在学時に司法試験合格、外資コンサルからハーバードMBA留学し、日本人で4人目の成績上位5%で卒業した経歴を持つ、学歴ヒエラルキーにおいて頂点を極めたといえる方です。本来であれば法曹や官僚となっていたであろう優秀な方が、ゼロからインターネットでマーケティングを行なう生命保険会社を立ち上げるということで、注目していました。


許認可制の規制業種である保険業界は、日本で最後まで残った護送船団の1つです。40兆円超という市場規模に加え、保険料の50%以上が販管費の非効率な経営が行なわれている企業が大半を占めています。1年間で半数が入れ替わるような保険のおばちゃんによる営業部隊や昨今問題になった不払い事件など、傍目から見てもマズい経営についてはインターネットを利用すればかなり効率化できるのではないかと思います。


そんなわけでライフネット生命保険は成功する確率が非常に高いベンチャーです。参入障壁である免許も無事クリアし、40兆円の巨大な市場にインターネットを使った効率化を提案するのですから、少なくともベンチャーが成功する"参入障壁""市場性""効率性"という三大条件は満たしているといえます。


このような日本一優秀な人が日本市場の閉鎖性を打破するために起業するということは、非常にインパクトが大きいことだと感じます。少なくとも10年前であれば、個人の選択としても新規ビジネスとしても考えられなかった挑戦です。もちろん生命保険としても、掛け金が安くて保障内容がシンプル、透明性の高いサービスを提供してもらえれば、私も含めた既存の保険ビジネスへの不信を根底から変えることに繋がるはずです。


是非成功してもらいたいですね。期待しましょう。


吉幾三 × Perfume

2008年04月19日 12:00 |[あとで読む]

こいつは神すぎるコラボ!


オラCrusing東京さLove行くダ<テクノバージョン>


吉幾三が時代の先を行き過ぎていたということか。。



代理母問題について、そろそろ一言。

2008年04月18日 00:00 |[あとで読む]

「人の夢摘むなら根拠示して」
代理出産報告書で向井亜紀さんインタビュー


向井さんは報告書について、「自分と血のつながった赤ちゃんを抱きたいと思う人の夢を摘み取るなら、摘み取るだけの根拠をきちんと示してもらいたい」と反発する。そして「立法化に向けては当事者の声を十分に吸い上げて議論してもらい、救済する道をつくってほしい」と訴えた。



??
よく分からないんですが、法的に親子と認められたいのであれば養子縁組すればよいだけの話なのではないでしょうか。代理母をしてくれたアメリカ人シンディと契約に則って届け出をすればよいだけで、血縁も繋がっていることが分かっているのであれば子供が大きくなったときに説明すれば良いじゃないですか。


もちろん一般的に不妊に悩む夫婦が、向井亜紀さんのように経済的負担をして海外に代理母出産を求めることは難しいでしょう。ただこの出産という行為をビジネスの道具にしてしまうようなことがあってはならないために、日本では代理母制度が認められていないわけです。


「私が国内で代理出産をしなかったのは、代理母が自分の実子に、大きくなっていくおなかのことについて正直に話せないから。人に隠してする治療であるうちは、逆に広く認められない方がいいのかもしれない」




このコメントも支離滅裂というか、「人に隠してする治療」という表現は不妊治療全般の話ですよね。不妊⇒代理母という短絡的なロジックというのは、そりゃ説得力に欠けますよ。自分が代理母を既成事実化しようとしている部分について、不妊に関する総論でまとめようとするのはどうもいけません。


代理母はウラを返せば、女性の子宮を商品化するものです。もちろん中には血縁者が無償で代理母を行なうケースも考えられます。いずれにしても、妊娠中絶と同じくらい出産という行為を軽視することに繋がるような気がします。もし代理母が合法化されれば、それこそ途上国の女性が自らの子宮を生活の糧にすることが容易に考えられますし、キャリアウーマンが妊娠することを避けて代理母に子供を生んでもらうような世の中になる可能性もあります。


個人の感情とはレベルが違う、日本人のライフスタイルにも影響を与えかねない問題について、もっと議論が必要でしょう。少なくとも男性にとっては反証しずらい話題でもあり、マスコミを通して発言すれば世論が変えられると考えているのかもしれませんが、出産=神聖な行為 という価値観が支配する限りは難しいと思いますよ。


怠惰な社会人

2008年04月17日 00:00 |[あとで読む]

新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法

1:やたらと努力でカバーしない
2:楽するための勉強への投資を惜しまない
3:常に「もっと楽にならないか」を考える
4:自己満足に気をつける
5:自分の意志に頼らない
6:記憶力に頼らない
7:なんでも仕組み化する



オイラは自慢ではないですがかなり怠惰な人間です。「がんばります」とか「気合と根性で何とかします」といった精神論からは最も遠い場所に位置する人間であると自負しており、日々どうやってめんどくさいことをラクにしていこうか、なるべく自分の時間を確保するためにどのように工夫していくべきかを考えている奴です。


そんなオイラですから怠惰になるための小手先テクはいくつかご紹介できます。もちろん、価値観の問題にはなるんですが、時給2,000円程度の残業代と自由な時間のトレードオフについて意識するとより有効に使えるテクニックになるかと思います。


・ショートカットキー
ホリエモンの「100億稼ぐ仕事術」の中で、唯一参考になるのがこのショートカットキーです。いちいちマウスでクリックするよりも作業効率が3倍にはなりますので、秒単位での効率化が最終的には1-2時間の差に繋がることでしょう。


・Excelの関数
世間一般のデータ計算のプラットフォームがExcelである限り、このソフトでの効率化は避けて通れません。関数はデータを素早く適切に処理するために存在するものですから、上手く使って一気に処理できるよう、全ての機能をとりあえず使ってみましょう。もちろん応用編として、複数の関数を組み合わせてデータを処理するシーンが出てくると思いますので、少ない桁数でも手計算ではなくて関数を使ってみるクセをつけましょう。


・会った人にはとりあえずすぐにメールを送る
名刺なんてものはすぐに増えてごちゃごちゃになるので、顔と話した内容を覚えているうちにメールを送る方がよいです。メールを送ると、自分のメールソフトのアドレス帳に登録することができますし、相手にも自分のメールアドレスをすぐに登録してもらえるので親切です。メール文面の中に、話した内容を深堀りするようなネタを散りばめておくと、さらに印象がよくなりますのでその後の関係がスムーズになります。オイラの場合は、相手の職場近くのラーメン屋をネタにするというキラーコンテンツを持っています。


・メールのテンプレート
メールでよく使う文面はテンプレでいくつか保存しておくと作成スピードが変わります。署名には「お世話になっております、○○です。以上、よろしくお願いいたします」というコメントも付け加えておくと、それだけでメール作成スピードが10秒は違います。またよく使う言葉はユーザ辞書に登録しておくとよいです。オイラの場合、"もうし"で変換すると「申し訳ございません。」が出てきますし、"いた"で「いただきます。」や"あり"で「ありがとうございます。」といったカンジで定型化をしています。


・ToDoをメールボックスで管理
昨今ではメールがビジネスの基本になっており、依頼内容などもメールで送られてくるケースが多いです。メールボックスを仕掛け中の業務フォルダにすると、アクションアイテムの管理がスムーズにできます。対応が完了したものについては、改めてそのプロジェクトや顧客用のフォルダに移すことで、ログが蓄積できます。また電話の口頭で言われたもの、社内での依頼なども改めて自分宛にメールを送信するなど、窓口を一本化するようにすれば漏れがなくなります。Gmailなどはスレッド表示できるので、さらに便利ですね。


まぁつらつらと書いてみましたが、やっぱり睡眠時間とかボーっとする時間は大切ですよ。1日は24時間しかないわけで、会社でセコセコ働いている時間をなるべく減らせば、豊かに過ごせる時間が増すのです。そのことに早く気づけるように5月病でもきっかけにして怠惰になってみてくださいね。


せんとくん-平城遷都1300年キャラクターの名前決定!

2008年04月16日 00:00 |[あとで読む]

ひこにゃんを超える?認知度を誇る地域キャラクター、
平城遷都1300年祭マスコットキャラクターの名前が決定しました!

その名も  せんとくん  !!...まんまやん。



sento.jpg



悩むせんとくん。何だかバカっぽい。
sento_P.jpg



歩くせんとくん。聖火持たせたい。
sento_W.jpg



衝撃の悩殺ポーズ。
sento_S.jpg



超一流のネタが完成しました。
ちなみにDQNameにもちゃんとエントリーされてますね。

[書評]小飼弾のアルファギークに逢ってきた

2008年04月15日 00:00 |[あとで読む]

運よく404 Blog Not Foundの小飼弾氏が監修した「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」の初回献本をいただきました。早速読んでみたので下記書評をご参照ください。





結論から言うと、日本のIT業界にとって小飼弾という存在はとても貴重なのではないかと感じました。本来であればオン・ザ・エッヂのIPOで得たストックオプションで悠々自適に暮らしていける人であり、欧米のIT長者のように early retirement をしたり、慈善活動に精を出すなどの立場にあって然るべき方です。(実際にlivedoor系では宇宙旅行に行ったりする人がいますね。。)たぶんご本人はプログラムやBlogが最高の娯楽だと感じているのだと思いますが。


そんな人が404 Blog Not Foundで誰でも観られるような形でBlogを書いていたり、IT業界で注目を集めるアルファギークの本音を対談で聞きだしてこのような本を出してくれたりすることは、IT土方や貧乏くじ世代と揶揄される20代後半-30代の漠然たる不安に対してカンダダの蜘蛛の糸を垂らしてくれている印象がします。実際、インタビューにおける小飼弾氏の切り返しや対談者への深堀りは見識と地頭力がなければ不可能ですから、学歴ヒエラルキーや雇用形態とはまったく違う星から来ている小飼弾氏の存在が今後の日本社会がブレークスルーするロールモデルになり得ると感じます。


その意味では、P.44の「どれだけ持っているかではなく、どれだけ与えることができるかというのが金持ちの定義」というLarry Wall氏の言葉は、アルファギークたる条件を明示しているといえます。日本に居を構える小飼弾氏も、シリコンバレーから風を送る梅田望夫氏も、自身が持っているものを惜しみなく提供してくれている部分で真の金持ちなのであり、相続税なんていらないと豪語する辺りの論拠もたぶんこの辺りにあると思うのです。


世の中一般的には必ずしも小飼弾氏はメジャーではないとは思いますので、もしかしたら怪しげな風貌とlivedoor出身という経歴からは誤解を与えてしまう恐れがあります。その意味では本書を一般の方が読む場合には最後の「きたみりゅうじの小飼弾に逢ってきた」という部分からアプローチした方がよさそうですね。実際にプログラムの話を離れた仕事論や社会への提言といった大きな話題についても、小飼弾氏の"弾言"は1つの見識として必要だと感じます。


是非今後も同様の「小飼弾のアルファミシュラン料理人に逢ってきた」や「小飼弾のアルファグラビアアイドルに逢ってきた」みたいな形でシリーズ化してもらいたいものです。


エクストリーム・聖火リレーの経過

2008年04月14日 12:00 |[あとで読む]

◇競技結果

3/24 アテネ(ギリシャ:首都)
採火式・式典乱入で3名拘束。リレー6人拘束。

3/27 テッサロニキ(ギリシャ)
30人以上が警察と揉み合い。

3/28 ボロス、ラリッサ(ギリシャ)
1人逮捕。数十人が警官と揉み合い。抗議集会。

3/30 アテネ(ギリシャ:首都)
コースを大幅に短縮。引き渡し式典で13人拘束。

4/2 アルマトイ(カザフスタン共和国)[棄権]
妨害チーム現れず、棄権とみなされる。

4/3 イスタンブール(トルコ)
6人拘束。大規模抗議集会。

4/5 サンクトペテルブルク(ロシア)
横断幕を掲げ1人拘束。

4/6 ロンドン(イギリス:首都)
37人拘束。大規模抗議集会。ロンドンのイギリスチームはさすが紳士の国らしく、自転車で突貫をかます者や消火器を持って突貫ぶちかます者が続出。トーチをテムズ川に投げ込めば芸術点の加算で優勝は確実だったが残念ながら行われることは無かった。

4/7 パリ(フランス:首都)
28人拘束。リレーチームは総勢400名によるパンツァーカイル(Panzer Keil)にて突破を図るも 、関係者が3回も火を消すと言う空気を読んだ事態を起こし優勝候補の一角である(一部では関係者が火を消すのはルール上問題ないのかという意見もある)。
リレー中止という審査員が事前に想定していなかった華麗なプレーも飛び出した。しかしながらこれは妨害チームのプレーを阻むものであるため加点を行うべきであるとの声もある。
また、国境なき記者団のメンバーらがノートルダム寺院とエッフェル塔に手錠五輪の旗を掲げるというパフォーマンスを見せ、拍手喝采を浴びた。

4/9 サンフランシスコ(アメリカ)
開始前、市議会は「聖火を警戒と抗議をもって迎える」ことを決議。開催の二日前に金門橋にて男女3人がよじ登り、「チベットに自由を」と書かれた横断幕を掲げ逮捕されるという華麗なプレイベントが行われたがルール上「前夜祭」に当たる為、残念ながら加点対象とはなっていない。同じ理由で開催数時間前に妨害チームセスナの「San Francisco supports Tibet」の横断幕vsリレーチームセスナの北京オリンピックを賞賛する横断幕(内容は不明)というセスナ機合戦、妨害チームによるダンボール戦車での天安門寸劇という芸術性高いプレーも今のところ加点対象には含めていない。戦車自体は美術点に加算。
開始直後、聖火ランナーが倉庫へ消える(トーチハイド)というエクストリーム・マジックショーを披露し、芸術点を稼ぐ。偽の船や車を出し攪乱させた隙にバスで聖火を輸送するトーチドライブというトリックプレイを使用。高度な戦術を見せつける。
直前に短縮修正して発表し直したルートと全く別のルートで攻めるプレイ(サプライズ・チェンジ)に妨害チームは混乱。しかし、後半妨害チームの猛烈な追い上げで、横断幕展開や突撃などが行われたが、鉄壁の守りによって阻まれた。その後、一般人が立ち入れない高速道路へと移動し(トーチハイウェイ)、妨害チームの裏をかく作戦に出る。さらに、閉会式を中止し空港直行、強制送還(トーチ・直帰)というウルトラCをも成功させた。
リレーチームのエンターテインメント性と戦略性は高く評価される反面、資金力によってここまでの戦力差がでるのは公正ではないとの声もあり、また、リレーチームが棄権したとみることもできるため、さらなる追加点も見込めるかもしれない。
また、リレーチーム側にチベット国旗を隠し持っていたランナーが2名おり、もっとも聖火に近づいた妨害チームであるといえるだろう。
結果的に中国人との衝突やリレーに乱入を試みたりしたが1人の拘束者で済んでいる。実にフェアプレイである。

4/11 ブエノスアイレス(アルゼンチン:首都)
世界一フットボールがうまいDQNが出走を取りやめるという、審判員、一般観客をがっかりさせるくらいの常識的な行動でスタートした。
今回はリレーチーム側の本気度が目立った戦いとなった。リレーチーム側は禁断の技と見られており、長野で使用されると見られていた、Media controlを使用。おかげで審判員はその大技のすごさにがっかりすると共に、妨害側の採点に苦慮する羽目に陥る。
妨害チーム側は水爆弾を使用、消防車の噂はブラフだった模様。偽聖火リレー、乱闘も敢行されたものの、大魔法Media controlの前には審判員の目に留まらなかったり、著しい不利を受ける。
リレーチーム側は手を抜くことなく、トーチバスガード(Torch bus guard) nice boat.ならぬnice canoe.妨害チームホイホイ、狂騒曲(Loud Concert)などを使用した。
もはや妨害チームの抵抗もないと見たのか、リレーチームはついに、華僑動員兵を投入して、戦勝軍事パレード(Torch Victory military affairs parade)を敢行。ここは赤の広場か、天安門か・・・。
そのまま一気に閉会式まで押し切り、ロンドン以来の勝利の美酒に酔う事となった。
閉会式最後に妨害チームが旗を持って現れていたが、時既に遅し。リレーチームは、余裕とばかりにガン無視を決め込むのであった。
また、現在未確定情報ではあるが聖火護衛部隊、所謂青服の1名がサンフランシスコ→ブエノスアイレスの道程で行方をくらましたという情報も流れている。
ちなみに審判員がMedia controlのおかげで貧乳ねーちゃんとエロ親父の記者会見に目がいっていたのについてはお察し下さい。

4/13 ダルエスサラーム(タンザニア)
試合前にケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏がリレー辞退を表明。
世界中のメディアがタンザニアの更に南にあるジンバブエで行われている大統領選挙による予想の斜め上を逝きすぎた黒い奴の去就を注目する中、想像以上に誰にも注目されない状況でスタート。
一応地元警備担当による「抗議、妨害などがあればすぐに逮捕する」という通常ルールの再確認がなされたものの妨害チーム自体が現れなかったらしく、棄権扱いらしいよ。
だって世界中ジンバブエの情報ばっかりで聖火到着の映像しかないんだもん。(Natural Media Control?)
当日のひどい悪天候(土砂降り)は、妨害チームの祈祷師による雨乞いとの説があるが、本則ルールの「事前に宣言」がなかったため得点にはならない見込み。


◇今後の競技予定・見どころ

4/15 マスカット(オマーン:首都)
現時点では特筆すべき情報は明らかにされていない。
なお、国際空港は想像上の空港であり、実在するあわびやバターとは一切関係ありません。

4/16 イスラマバード(パキスタン:首都)
数年前からイスラム武装勢力らによる在留中国人を狙った拉致や爆弾テロが相次いでおり、一方で3月末には対話路線を掲げるパキスタン新内閣が発足。警備はさらに強化されると見られる。

4/17 ニューデリー(インド:首都)
注目度はアジアNo1。数日前から特殊部隊が送り込まれる見込み。また亡命したチベット人が最も多く住むと言われているため、高得点の期待がかかるが、ダライ・ラマが非暴力を掲げているため、派手なパフォーマンスは見られないとの見方もある。ランナー二人(サッカーインド代表主将と元国家警察高官)が既に辞退。妨害チームが生物兵器として牛や象の大群を繰り出すのではないか、という期待が高まっている。リレーチームはすでに、距離を 2〜3kmに縮めたり、走者と観衆を隔離するフェンスを2重に設置し文字通りの鉄壁(Iron-Block)によるガードの展開を予定している。

4/19 バンコク(タイ:首都)
「微笑みの国」にふさわしい笑顔での演技が期待される。得意技は「水掛祭」。またセレモニーにて首都バンコクの正式名称を言わせる事による「時間稼ぎ」にも期待。ランナー一人(タイ王室関係者)が既に辞退。

4/21 クアラルンプール(マレーシア:首都)
大会ホスト国がコースの非公表や短縮を要請。

4/22 ジャカルタ(インドネシア:首都)
大会ホスト国がコースの非公表や短縮を要請。また、一般客による聖火リレーの見物が禁止されたようである。これにより得点が大幅ダウンとなり、インドネシアにとっては不利な状況となった。さらに、中国側がスポーツ施設内の周回ルート(Torch in home)に変更するよう要求し実施される模様。

4/24 キャンベラ(オーストラリア:首都)
政府がコース縮小を検討と伝えられる。また、未確認情報であるが中国の警備隊との並走を認めないという一報がある。

4/26 長野(日本)
中国から競技を鎮圧するよう得意の内政干渉で指示されるも当局はニヤニヤとどうともとれない表情で右から左に受け流した。
これを受けて両陣営の気合が高まる中、ロンドン、パリの競技を見たリレーチーム側が「バカなことをやってるよなと思いますね」と早くも妨害チーム側を挑発。しかしこれは「日本ではあんな安易な実力行使では済まない筈」という意味だとする見解もあり、実際リレーチーム側は先の発言の後に「もっと違うやり方があると思います」と、より衝撃的な抗議手段に対する警戒も滲ませている。
しかし、2008年4月10日にこの発言はエクストリーム・オリンピック第24回大会のエクストリーム・謝罪予選競技の一環であったということが判明した。
中国側は、小日本など余裕とばかりにMEN IN BLUEを2人しか投入しないことを発表し、妨害チーム側を挑発、さらに地元リレーチーム警備担当はそのMEN IN BLUEに実力行使をさせない旨発表し妨害チーム側を焚きつけている。
さらに、地元リレーチームは「コースの変更はありえない、たとえ日本のリレーチーム本部の要請があったとしても変更しない」と漏らしており、リレーチームはここ長野で乾坤一擲の大勝負にでる模様である。
ロンドン、パリ、サンフランシスコと明確な違いを見せる為、スタート地点の善光寺自体が世界初の「出発地点のボイコット」という異例の展開を見せる可能性が示唆されている。
サンフランシスコでの文字通りの離れ業「トーチハイド」に対しては、本来のコースを偽者が適当なトーチを持ってフリーチベット、チャイナフリーを掲げて観衆の前をソレらしく走って見せるという、コスプレや影武者のような日本の色を出した大胆な対応策が提案されている。
応用として、偽の開会式、偽のキャスト、偽の聖火にて、本物よりも早く予定のコースをフリーチベット、チャイナフリーを掲げたランナーに走らせる、というエキセントリックな抗議方法も提案されている。この場合、厳戒態勢の中、どこまでソレらしく紛れ込むかが鍵となっているが、トーチを奪うような直接的な乱入でない為当局の目を盗みやすい利点がある。
なお第一走者は当日まで非公表であるが、プリンセス・テンコーの起用が有力視されており、金正日絶賛のイリュージョンでここまで押され気味のリレーチーム側が一発逆転を狙う模様である。またそのまま平壌へ現れ、北朝鮮の失格を取消にするとの情報もある。
また、競技開催数ヶ月前から広範囲な地域で中国製の一部加工食品が店頭から姿を消した。これは妨害チームの買占めによるものであり、何らかのパフォーマンスの材料に使われるのではないかと期待されている。
日本当局は華僑防衛軍の上陸を拒否。妨害チームの良心次第の面も。
フランスのパフォーマンスチーム「国境なき記者団」が日本においても、妨害チームに加わることが決定した。これにより、日本チームの点数の底上げが期待される。
なお、自然現象による消火は加点の対象とならない。

4/27 ソウル(大韓民国:首都)
チベット問題で全く存在感の無い潘基文国連事務総長に代わって、ウリナラ(わが国)としてのプライドを見せるべきとの声が、多数のネチズンから上がっている模様。とりあえずの目標は「チョッパリに負けるな!」である。また、同国のとある筋からは聖火や中国とは無関係な「日帝36年の植民地支配」、「独島は我が領土」、「五輪の起源は韓国」といったいつものデモと放火が便乗して行われるのではという期待も高まっている。

4/28 平壌(朝鮮民主主義人民共和国:首都)[失格]
国連、職員らの参加取り止めを決議。これにより競技失格処分。

5/1 台北(台湾)[棄権]
聖火の受け入れを拒否(理由は上述)。走行を拒否することによる加点が検討されたが、競技およびパフォーマンスが行われないため棄権扱いとすることが事務局により決定されたようである。だってつまんないじゃん。

5/2 香港
事前の練習試合の結果、消火される危険の高い地点が判明。ルートの短縮検討はもちろんのこと、次の開催地マカオへの聖火輸送を船舶から空輸に切り替えるなど、熾烈な情報戦が早くも開始されている。

5/3 マカオ
現地では去年けが人を多く出した大規模なメーデー集会が5/1に予定されており、警官隊の体力が心配される。
試合後聖火は一旦中国国内へ入り、特別試合を除いてはオフシーズン、文字通りストーブリーグに突入する。チョモランマ登山での聖火の活躍が期待される。

6/19-6/21 ラサ(チベット)
リレーチームが「容赦なく厳罰を下す。手加減は一切しない」と抱負を発表。各種ぺナルティの発生による高得点が期待される。

6/25-6/27 新疆ウイグル自治区
前哨として、4月に警察当局が聖火リレーを妨害する恐れがあるとして、ウイグル族住民70人を逮捕した。

プレゼンってやっぱり内容だよな。

2008年04月14日 00:00 |[あとで読む]

どうでもいいことをプレゼン資料にする

こんなことをされてしまうと、テクニックばかりで中身がないプレゼンがいかに多いかって分かりますよね。内容が大したことがなくても、pptにフォーマットすると何だかそれなりに見えてしまう好例です。


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昼食をサバの味噌煮にする思考プロセス