[小ネタ]『花より男子』の傾向と対策
この夏最大の話題作とも言われている『花より男子ファイナル』、どうやら映画館指定席のチケット予約も困難なほどに人気を集めているようです。F4と呼ばれる道明寺司=松本潤、花沢類=小栗旬、西門総二郎=松田翔太、美作あきら=阿部力の4人のイケメンがその人気の中心であり、もちろん若い女性がメインの客層になります。
そこでF4の中で特に誰が一番好きか、というヒアリングを進めていくと、かなり面白い結果が浮かんできます。10代〜20代前半の女性は花沢類が最も好きだ、という回答が多く、20代後半〜30代前半にかけては道明寺司、35歳以上になると西門総二郎や美作あきらが良いという回答が出てくるということです。
つまり花沢類が好きだという女性は、つくしに対してやさしくフォローする花沢類の憂いを持った姿に恋を連想し、道明寺司が好きな女性はどちらかといえば強引なアプローチで愛情を熱烈に表現してもらいたい、という願望があるというのは穿った見方でしょうか。そしてそのような惚れた腫れたから脱却してくると、西門総二郎や美作あきらのようななんとなくそばにいてくれるタイプが好ましく思えてくる、というのが一般的な傾向なのではないかな、と思います。
そうやって考えると、この『花より男子』のF4のキャスティングは俳優本人のキャラクターを踏まえて絶妙としか言い様がありません。バラエティ豊かなニーズに応えるキャパシティがあるからこそ、10代〜40代まで支持されるのでしょうね。
- [2008/07/01 00:00]
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