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[Books]16歳の教科書

16歳-主に中高生向けに書かれた本です。その執筆者が豪華!ドラゴン桜で実際に講師として出したい人たちを選んだということで、東大に入った生徒たちが“東大入学後”にどのようなことを学んでいくのかという視点で、16歳の時点での進路相談の材料とするために書かれた本です。

ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~
7人の特別講義プロジェクト
講談社 ( 2007-06-21 )
ISBN: 9784062140959
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


子どもの頃によく考えた疑問としては、二次方程式やら微分積分やら数学の小難しい理屈を学んで何の役に立つのか、ということでしょう。それが現在社会の職場においては重要となっているロジカルシンキングやクリエイティブな発想の訓練であるというのは後々分かってくるようなことです。アイディアをブレストしていく過程なんかはまさに因数分解ですし、微分積分のように前提条件を変えることによってデータの質が変わるといったことは普段生活する上での知恵にも繋がります。


オイラも30歳を迎えて、あれほどアレルギーを持っていた歴史や政治経済に対して関心を持つようになりました。自分自身のことしか考えていなかった頃に比べて、周りを見る余裕が出てきたのでしょうか。そして、国家や社会の成り立ちについて深く洞察するべきタイミングに来ているのかもしれません。


日教組がどうだとかニュースで騒がれている昨今ですが、子どもの教育に対して最終的な責任は親が持つべきだと考えます。そのためには親自身が正しい情報を子どもに与える必要があるわけで、メディアや有識者といった人々の言葉を鵜呑みにしないリテラシーが求められます。


まずは16歳に戻った気分でオトナが読むべき教科書です。

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[小ネタ]もしも女の子に生まれたら…?

師匠からの課題で、自分が女として生まれた場合の人生がどうなるかを予想しろ、というものがありました。これまで30年生きてきた中で、こんなことを考えたことはまったくなかったわけですが、いざ考えてみるとなかなか面白いなぁと思った次第です。男として生まれたからこそこんなにフリーダムに好き勝手なことをやっているわけですから、もし女として生まれた場合にどんな制約条件があるのかと考えてみたわけです。


実際にウチの姉の育ってきた過程をみる限り、恐らく女子校に入れられることでしょう。とはいえマイペースのために女子校独特のコミュニティには馴染めず、あまり学校生活は楽しくないかもしれないというのも想像できます。そして留学とかを志したり何らかの脱走を図ることでしょう。体よくアメリカに留学するも、今度はホームシックでさらに寂しくなってしまいそうですね。そんなときにステキなアメリカ人の男の子と恋に落ちて、そのままアメリカの大学に進学したりするかもしれません。


アメリカの大学を卒業したら、たぶん日本に帰ってきて総合商社辺りに就職することでしょう。得意の語学力を活かして、といきたいところですが実際には大組織の細々としたしきたりに嫌気が差して、かなりモチベーションが下がることが容易に想像できます。とはいえおとなしく結婚して主婦になるなんて選択肢は絶対にイヤだと考え、必死に何か自分らしい仕事をしたいと模索することでしょう。


そんなカンジで想像というか妄想をしてみたわけですが、結局のところ男だろうと女だろうと、根源的な性格は同じなのではないかなと思います。男の方が深く考えない分、とりあえず何かやってみるかーと気軽にいろんなことに手を出してみる傾向があるのかもしれませんが、問題意識が深い分、女の方がブレークスルーする可能性は高いのではないかという気もします。


まま、たらればの話をしてもしょうがないという一面もありますが、実際に「男として生まれたからには」という部分は間違いなく今のオイラにはあって、受身で誰かの考えに従って物事を進めるというのが年齢を追うごとに苦手になっているというのも実感しています。そういう意味では、とりあえず自分の自由になる要素が多い男として生まれてよかったな、と素直に自分自身を認められています。


何だか小説か映画みたいな設定ですが、女として生まれた場合の自分から見て魅力的に映っている男でいたいですね。



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[IT]新兵器投入・ThinkPad X300

新しいノートパソコンを購入しました。ThinkPad X300という薄型モバイルで、今春の登場以降 MacBookAir のライバルとして注目されていた商品です。IBMの友人が特別社割で、通常の半額で手に入るという話を頂戴して飛びついたというわけです。百式の田口さんもほしがってますね。。

X300.jpg


まぁすでにプライベートではMacBookが稼動しており趣味的な生活においては十分なんですが、今後は仕事面でもいろいろとやらなければいけないことがあって、ビジネスの基本はやはりWindowsだということで持ち運べる軽量モバイルを検討していました。今話題のAtomマシンでもよかったんですが、今の会社で使っているのもThinkPadだし、どうせだったら高スペックのマシンの方が作業もはかどることを考えればむしろ低コストだろうということで、購入を決意したわけです。


実際に手にとってみると、まずその軽さに驚きます。SSDなのでHDDよりも軽いわけですが、オイラの場合は光学ドライブも付けていないので最も軽いモデルになりますかね。1.33kgだそうです。そしてThinkPadの伝統であるトラックポイントとともにタッチパッドも装備しており、マウスがまったく必要なく操作が可能となっています。オイラは英字キーボードを選択しました。


軽くて薄いにも関わらず、液晶サイズは13インチで十分大きくとってあります。WindowsVistaのガジェットを表示しながらブラウザを表示しても余裕がありますね。いろいろとマルチタスクをこなしながら作業するのにはよいと思います。液晶自体の照度も上がっているようで、かなり見やすくなっていますね。惜しむらくはやはりバッテリーの持ちでしょうか。3時間というのはちょっと心細いカンジが否めません。せめて5時間はほしいですが、これはバッテリーパックを増設すればいいだけの話ですね。


さて、これで環境は整いましたよ。


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[環境]わが街、いたばしの底力

我が地元の板橋区役所で、「緑のカーテン」が話題になっているようですね。暑い夏の直射日光を遮り、気化熱によって窓から涼しい風を送り込むという自然の力を使った空調システムというわけですが、植物なので当然水をやらなければ枯れてしまいます。通常の自動灌水システムといえば、タイマー方式だったりセンサによって機械によって管理しているものが主流ですね。


緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」
つる性植物で壁を覆って夏の暑さを和らげる「緑のカーテン」。板橋区の造園業の会社が、都内の区役所や小中学校などでこの「カーテン作り」を請け負っている。限られた土地に密集して植物を育てる技術は、社長の森正さん(67)が、水やりの管理を植物自身にまかせる栽培方法を開発したのがきっかけだった。
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この“植物が自分で水やりをする自動灌水システム”を作ったのは、株式会社マップという板橋区内の会社です。どうやら小中学校などを中心にかなりの施工実績があるようで、地元にこのような企業があるのはうれしい限りですね。仕組みとしては非常にシンプルで、ちょうどトイレのタンクのように「浮き」を浮かべて水が少なくなると自動的に給水する形です。電気も使わずに人手もかからない、画期的なアイディアと言えますね。


ビジネスモデルとしても非常に素晴らしいです。単価が100万単位で毎年のメンテナンス費用が継続的に入る仕組みで、地方自治体の助成金によって導入にかかるコストを低減している形になっており、とても安定していますね。普及パラダイムとしても成長している分野ですし、こんな理想的なスモールビジネスなら是非とも出資したいなぁ(笑)



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[LifeHacks]キャッシュフローゲーム

金持ち父さんでおなじみのロバート・キヨサキさんが開発した「キャッシュフローゲーム」をやってみました。金持ち父さんシリーズを読んでからずっと興味があったのですが、なかなか実際にやる機会がなくて先日ようやくお声がけをいただき、参加することができました。


キャッシュフローゲームはその名のとおり、人生におけるキャッシュフローを向上させていくことで経済的自由を確立させ、最終的には肉体的・精神的にも自由を目指すものです。警察官や医師、トラック運転手などといったそれぞれの職業に対して、支出(コスト)を抑えて収入(キャッシュフロー)を多くしていくというシンプルなルールです。それでも我々の深層意識まで染み付いた労働意識というのはなかなか変えるのが難しいらしく、手持ちの現金に固執したり不動産を高額のローンを組んで購入することにアレルギーがあったり、額に汗を流してお金を稼ぐというのが一般的意識だと思います。


幸いなことに、オイラには“ラットレース”と呼ばれる通常のサラリーマン生活から脱却した友人が何人かいて、それらの交流を通じて通常の金銭感覚からは一段上ったところから見られている気がします。ここ半年くらいは本当に意識転換を重点的に行ない、自分の時間という有限資源を投入してサラリーを稼ぐという労働者的な考え方からは脱却し始めていることを自覚しています。


日本のインフレ率が4%だとして、消費のバランスからいえば本来であれば可処分所得も4%ずつ上がっていかなければいけないわけですが、税率や年金に支払う金額が増える一方で給与所得が変わらないというのは多くの人々が感じていることでしょう。そしてそれは雇用者である以上、ほとんどコントロールできない部分です。


オイラ自身の考え方でいえば、このような給与所得という1つの収入のみで今後の生活を設計することは非常にリスクの高い選択だと感じています。たとえ医師や弁護士といった相対的に収入が高い職業であっても、有限資源である自分の時間を担保にしている以上はどこかで頭打ちになります。(むしろ収入が高い職業の方が生活コストも高く、損益分岐点としては厳しい状況になります)


キャッシュフローに関する知見を得ると、もはや職業による収入の多寡によって勝ち組負け組を論じること自体が馬鹿らしくなります。これは是非、子どものときから教育として知っておくべき生活の知恵だと思いますが、今の学校教育では絶対に教えてくれない内容ですよね。いい加減、教科書に書いてある内容を暗記した知識だけで計る教育⇒何も考えずに言われたことだけやればよい仕事 という多くの人々の人生の時間の無駄遣いをやめさせなければ、日本が復活することはないと思うんですがね。



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[政治]麻生政権誕生

麻生氏が第92代総理大臣に選出されました。与野党逆転の参院では小沢氏が選出されたわけですが、憲法の規定通り衆院が優先され、麻生首相の誕生となりました。麻生氏の政策やキャラクターについてはいろいろと喧伝されているのでここで言及することは避けますが、首相になるような人の胸のうちというのは分析してみても面白いかもしれません。


麻生首相の自宅は実は渋谷にあったりして、オイラも周辺をフラフラしていたりするんですが、松涛の一等地に要塞のような家が建っているという印象です。当然要人ですから、警察が詰めていたり警備車両があったりするわけですが、四方を高い塀に囲まれたその家こそが麻生氏の権勢を物語っている気もします。


大きな地図で見る


一方で68歳と、一般社会でいえば定年を迎えている年齢での首相登板となった麻生氏のモチベーションの源は何なのか、ということについて興味があります。つまり、資産としては一生どころか子孫がずっと食べていけるだけの莫大な富を持っている中で、オリンピックまで出場したクレー射撃であったり漫画を読んだりする趣味も豊富ならば、あとは悠々自適な生活を送ってもよさそうな気がするのです。


それを敢えて火中の栗を拾うように、2代連続で政権を投げ出す形で辞任した総理大臣職を継承するというのは、オイラの価値観からすると信じられない判断です。当然、衆院選を行なったとしても、前回衆院選よりも厳しい結果になるのは見えてますし、参院で野党が第一党になっているねじれ国会の状況は変わらないわけで、自らが理想とする政策を実現するのにも不自由な部分が大きいでしょう。


そんな麻生氏が思い描く日本の将来像については、「自由と繁栄の弧」という外相時代にまとめたスピーチ集が参考になるかもしれません。国際的に日本という国が海外から賞賛される国であり続けるために、文化的・経済的に発展し続ける仕組みを構築する必要があるということです。極論すれば中国やロシア、北朝鮮などとの生産性のない対話を続けるくらいなら、東南アジアから中東、ヨーロッパに抜ける大きな弧を描くような外交をした方がよい、といったスケールの大きな考え方をしています。(それが一部では極右的だと批判されている原因にもなっていますが)




つまり麻生氏の意欲の原動力となっているものは、ノブレスオブリージュにあるような気がします。麻生氏のような恵まれた環境にある者が、一般市民まで豊かに暮らせるようにさせる義務がある、自負に基づいた滅私の心意気を感じるのはオイラだけでしょうか。もちろんそこには権力者の驕りであったり、安部元首相のような理想と現実の狭間でのプッツンという危険性もはらんでいます。それでもグランドデザインを持っていなかった福田前首相や、戦後派閥政治の亡霊のような小沢氏よりは期待できるといった評価になりそうですね。


まずはお手並み拝見、といったところでしょうか。



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[Books]心がぽかぽかするニュース

政治スキャンダルや凶悪事件、ニュースといえばなんだか気が滅入るような内容ばかりの昨今です。事実を正しく伝えるという報道の役割はあるにしろ、何かしらのネガティブな情報の方が緊急性が高かったりして、良いことや誰かに話したくなるような出来事というのは後回しにされがちです。そんな一年間の「心がぽかぽかするニュース」を集めたのがこの本です。



地方欄の隅っこに載っているような話題であったり、実際にそのことが重要かどうかという視点で観れば大したことがないニュースがほとんどでしょう。でも、本来我々が生きていく上で必要なのは、喜怒哀楽の中で喜びと楽しみをもっと見つけていく力だと思うのです。だから、この本の中にはそのためのアイディアが詰まっています。ビジネスの基本は誰かに喜んでもらい、その対価としてお金をもらうことなのですから、ココからビジネスに派生していく話題ももちろん存在します。


今日も毎日新聞に良いネタが載っていましたね。

雑記帳:「ライオン犬」が人気者に 青森・鰺ケ沢
日本海に面した青森県鰺ケ沢(あじがさわ)町で、名物のイカ焼き店を経営する菊谷節子さん(65)が飼っている秋田犬とみられる「わさお」(雄、推定1歳)が人気者になっている。
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わさおは、「メレンゲが溶けるほど恋したい」で紹介されて以来、ネット界隈では大人気だったわけですが、ついに大新聞にも登場するほどのキャラクターになったわけですね。いやはや、青森までわさおに会いに行く人たちまでいるようですから、ちょっとした観光振興にもなっています。


あなたの周りのちょっとしたことも、もしかしたらネタになるかもしれません。だからこそ、オイラ自身もこのようにネタを発信し続けているのかもしれませんね。


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[小ネタ]参加してみたい、変わった合コンランキング

変わった合コンランキングということで、思わず飛びついてしまいました。フツーの飲み会が苦手なオイラにとってはとても魅力的なコンテンツが並んでますね。まぁ男なら合コンに使えるネタは最低3つくらいは用意しておくべきだと思いますが、用意していても上手くそのネタを披露できる流れにできるかはどうかは別の話であって、その点趣味系の合コンだと最初からズバリ話題にできたりして便利ですね。





1位の「料理教室合コン」はなるほど、料理という女性にとってアピールできるポイントをダイレクトに示せる場になりますね。その後の家庭生活まで想像させるような内容で、本気度はかなり高そうです。


2位、3位の天体観測合コンや列車合コンは初耳なんですが、だんだんとロマンチックというよりはマニアックな方面に進んでいるのは個人的には面白いです。天体観測はなかなか都内では難しいでしょうが、ちょっと前までやっていた東京ミッドタウンの屋外カフェみたいなトコならできそうですね。列車合コンは都電を借り切ってやるんでしょうか?飲食禁止ですが、音楽ガンガンかけてとかはアリかもしれません。


5位のペット同伴合コンはもう得意分野ですね。犬猫にはモテモテのオイラですから、飼い主が嫉妬する姿が見えます。まぁ動物好きに悪い人はいないというのは万国共通の定理ですから、コレを本格的に展開するのは面白いですね。ペットを飼っている人の独身率は高そうですし(笑)ペットを連れて行けるカフェなども増えていますし、屋外で健康的にやるのもイイですね。


意外だったのは競馬とか、野球・サッカー観戦といった合コンスタイルがランクインしていなかったことです。これはもう“変わった合コン”としては認知されていないくらい普及しているということでしょうか?あとは読書合コンとかパントマイム合コンとか、必ずしもトークに頼らない企画があってもよさそうです。


人間関係の希薄化が叫ばれる昨今、合コンが日本の社交文化として発展していくことを期待したいですね。


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[スポーツ]阪神タイガースの仕切り直し

阪神-読売の3連戦において、読売が3連勝して首位に並びました。阪神ファンのオイラとしては非常に口惜しい事態ですが、ココに来ての読売の底力は敵ながらアッパレというカンジでしょうか。何しろ阪神が誇る先発3本柱の安藤、下柳、岩田を打ち崩されて大量得点を献上しているわけですから、素直に読売の勢いと勝利に対する執念が上だったということなのでしょう。


3位以下は大きく引き離しておりCS出場は確定的とはいえ、1位と2位とでは雲泥の差があります。とくに甲子園と東京ドームというそれぞれのホームにおいて、阪神と読売は無類の強さを誇っているわけで、1位通過した方がCSでホームとして戦えるのであれば俄然有利になるという計算が立ちます。


我が阪神タイガースが1位通過するためには、先発ピッチャーがもう2枚ぐらい必要です。福原が復帰してから調子が上がらず、杉山もボーグルソンも目処が立たないという状況でリーソップなんかを先発に回しているわけですが、5回も持たないようなピッチャーばかりでは鉄壁のリリーフ陣といえども疲れが蓄積してしまいます。ココは思い切って久保田や渡辺辺りも先発に突っ込んでみても良いかもしれませんね。


とはいえまったく悲観する状況ではないことも確かです。今岡が復活してくれたことは間違いなく好材料ですし、新井もバッティング練習を再開したそうですからベストメンバーでCSを迎えられそうです。やはりクリーンアップが新井(右)⇒金本(左)⇒今岡(右)⇒鳥谷(左)とジグザグになっていた方が相手投手にとってはイヤらしいですからね。


とにかく残り14試合のうち、6戦が最下位横浜との試合なのでココは取りこぼすべきではないですね。最後の甲子園7連戦の先に、歓喜のリーグ優勝が待っています。そう、なんて言ってもこれは9回裏に逆転する阪神タイガースメソッドのリーグ版ですからね。読売にぬか喜びさせておいてあげましょうかね。



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[政治]衆院選を棄権したい

茶番劇な総裁選が汚染米やリーマン破綻の影響で吹っ飛んでしまい、ほぼ無風で麻生氏が新総裁⇒首相に就任する見込みですね。太田農相が辞任しても、衆院選には影響なしと判断した厚顔ぶりには呆れるばかりです。


一方で与野党交代を狙う民主党はといえば、国民新党との合併をいったん発表しておきながら合併断念というこれまた茶番劇を繰り広げています。もはや衆院選前の話題作りのためのパフォーマンスにしか見えないんですが、まぁ経歴真っ黒な綿貫氏や亀井氏と組む必要性はまったくないと思いますのでそれはそれでよいのかもしれません。


自民党の中ではキナ臭い動きも出てきており、選対委員長の古賀氏が10月26日の解散総選挙をマスコミにリークする一方で、肝心の麻生氏は補正予算案審議を優先して早期の衆院解散を否定するなど、早くも自民党内での権力闘争といった様相を呈してきています。衆院選の“花”として入閣を噂されていた小池氏もその可能性を否定したり、どうにも自民党は一枚岩といった形にはなっていない印象ですね。


一方の民主党も、小沢氏のワンマンぶりに前原氏辺りの若手は不満を持っているといわれており、政治路線がまったく異なる国民新党との合併には否定的でした。前原氏は以前より小泉元首相と懇意であり、どちらかといえば自民党内の「上げ潮派」と政策が近い人です。


つまり、自民党と民主党から第三局のリベラル派が分離独立して小泉新党みたいな動きになる可能性も捨てきれません。実際、小泉氏が静かなのも、衆院選後に政局があると睨んでのものだという憶測もあります。小泉新党の可能性は低いでしょうが、森氏に喧嘩を売った中川氏など「上げ潮派」が何らかの動きをする可能性は十分ありますね。


いずれにしても、このままの流れで衆院選も茶番のような形になりそうです。衆院選後に本当の政局があるのならば、いったい「民意」というのはどれほどの意味があるのでしょうか?当然この政局の間、というかここ2年の政治空白によって日本の名目GDPはマイナス成長に転じているわけですから、政治家の権力闘争のために選挙をやるのならば棄権したいと思っています。



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[環境]エコロジーの正義

先日、後輩がタバコのポイ捨てをしたので怒りました。その後、下水の排水溝に捨てていたのでさらに激怒しました。別にタバコのポイ捨てがいけない、ということではなくてその行動によって社会の管理コストが増大することを説きました。後輩は素直に携帯灰皿を買って、今後はポイ捨てをしないことを誓いました。


1日20本のタバコを吸う人がそのうち10本をポイ捨てする場合、当然そのポイ捨てしたタバコを掃除する人が必要となります。それは自治体の清掃員だったり、その土地で暮らしている人々だったりするのですが、いずれにしてもそのタバコを拾って捨てるという行為に対して労働が発生するわけです。1本のタバコを処理するのに3分かかるとして、時給1,000円の人でも50円のコストがかかります。


下水にタバコを捨てた場合にはさらに深刻で、だいたい20倍程度までふやけてしまいますから200Lの下水を汚染することになります。1L当りの下水処理にかかるコストは約1.5円ですから、それだけで300円のコストを無駄遣いしていることになります。もちろん、下水処理は私たちの税金によって運営されています。


だからタバコが1箱1,000円になろうが、それによって発生しているポイ捨てにかかるコストをまったく賄えていないと思いますし、タバコ以外のガムやらゴミをポイポイ捨てる輩にももっと税金をかけてもよいくらいだと思います。環境が汚染することによって社会を管理するコストが増大することはしっかりと小学生のうちから教えるべきですし、このような無駄な管理コストが増大し続けていることによって税金が上がり続けているというのは全国民が自覚すべきだと考えています。


二酸化炭素が増加しても温暖化には直接関係ないとか言っている温暖化懐疑論もいまだに見かけますが、問題は二酸化炭素を排出する=化石燃料に依存する社会の運営コストが増大していることと、温暖化による異常気象が顕在化しているために対処するコストが増大しているという現実です。10年前に比べてガソリン価格が2倍になり様々な産業が立ちいかなくなっていますし、昨今のゲリラ豪雨や台風の局地的被害による経済損失は計り知れません。


環境問題を経済的コストで捉えるというのは、何を隠そうオイラが大学院の研究でやっていた分野です。食用油が下水に流出した場合のコストを定量的に調べたわけですが、それ以来環境問題の影響度をコストで計る考え方が身についた気がします。そろそろもっとこの考え方を広めなければいけない段階かもしれませんね。。





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[IT]ダイヤモンドにタッチしてきたよ

イーモバイルの新機種、Touch Diamond の発表会になぜか招かれたので行ってまいりました。ダイヤモンド繋がりで表参道のダイヤモンドホールということで、ちょっとセレブな雰囲気な場所に場違いなTシャツGパン姿で登場したわけです。

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まぁオイラ自身、イーモバイルの eMonster ユーザということでその使い勝手は知っています。Touch Diamond はさらに進化した“直感的”なインターフェースということで、打倒iPhoneを掲げた戦略商品であることは事前にいろいろ聞いていました。世界ではむしろiPhoneよりも売れているらしく、スマートフォンとしてはヨーロッパNo.1の賞を受賞するなどかなり評価は高いようですね。

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実際に Touch Diamond の操作を行なってみると、なるほどiPhoneライクな操作感ですがスマートフォンらしく各アプリの連携がスムーズです。iPhoneが潔くテンキーまで排除したのに比べると、ちゃんとテンキー入力でのテキスト作成ができる点では日本のケータイユーザにとって便利かもしれません。

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その後、会場では福井舞さん(知らなかったんですが、ドラマ「恋空」の主題歌を唄っている方なんですね。。)の即席コンサートが開かれたり、Touch Diamond を持ったモデルさんの撮影会が始まったり、なんだかよく分からない盛り上がりを見せ始めました。華やかなPRも戦略のうちなんでしょうが、オイラみたいな日陰者にとってはなかなか居心地が悪く、そそくさと会場を後にしました。


それにしても Touch Diamond では YouTube が直接観られるのはうらやましいですね! eMonster では特定のFLASHアプリをDLして設定しなければブラウザ経由で観られないのでいろいろめんどくさいんです。仕事でも使うけどエンタメでも、というような使い方をする人にはぴったりな端末だと思いますよ。まぁiPhoneとユーザ層がモロにかぶりそうですが、月額料金などは3割くらいは安そうですね。低額ノートPCでHSDPA通信もしたいという使い方なら、迷わず Touch Diamond にした方が良いと思いますね。


<参考記事>
TOKYO HUNGRY GO AROUND- eモンスター
TOKYO HUNGRY GO AROUND- Sync, Sync
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[小ネタ]パーキンソンの法則

パーキンソンの法則というものを知っていますか?

パーキンソンの法則 Parkinson's law
英国の歴史学者・政治学者であるC・ノースコート・パーキンソン(Cyril Northcote Parkinson)が唱えた法則で、狭義には「仕事は、その遂行のために利用できる時間をすべて埋めるように拡大する」という金言のこと。広義には、彼が述べた“法則”の数々をいう。

もともとは、パーキンソンが英エコノミスト誌(1955年11月19日号)に発表した風刺コラム「Parkinson's law」の最初の一文「Work expands so as to fill the time available for its completion」に由来する。このコラムは官僚組織の肥大化について述べたもので、組織が拡大するのは業務が増化するからではなく、組織が役人を増やすメカニズムを内包しているからであり、組織が拡大するゆえに(無用な)業務も増えることを皮肉たっぷりに指摘している。

日本では、邦訳版が書き出しの文を若干異なるニュアンスで訳しているためか、パーキンソンの法則を「役人の数はなすべき仕事の増減や有無とは関係なく、一定の割合で増加すること」というように、コラムの主題に基づいて解説する場合が多い。

パーキンソンはこのコラムを収録した同名書籍をはじめ、多数の法則本を執筆しており、「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」(パーキンソンの第二法則)、「拡大は複雑化を意味し、組織を腐敗させる」(パーキンソンの第三法則)など、数々の“法則”を残している。そのため、その総称(ないしはどれか)として「パーキンソンの法則」という名称を使う場合もある。

狭義のパーキンソンの法則はさらに、「資源(予算)はあるだけ使ってしまう」と一般化されて解釈されることもある。コンピュータの世界では「プログラムはメモリをすべて使い切るように膨張する」「ファイルは、ハードディスク容量の空きがなくなるまで増加する」といった法則も派生している。



要するに、仕事というのは放っておくと増え続ける一方で業務時間を圧迫しますよ、ということを言っています。もっとマクロレベルでは、官僚組織などはどんどん“やるべきこと”が増加していくので、それに伴って省庁や官僚の人数は増え、結果として税金が大量に必要になるということにも繋がります。


パーキンソンの第二法則になると、支出は収入の額まで膨張するというのは実感していますね。恐らく年収1,000万円になろうとも支出はそれだけ増加するだけなので、金持ち父さん流に言えば「ラットレース」から抜けられないのでしょうね。というわけで、まずはなるべく支出を抑えるようにして生活してみた方がよいかもしれません。


この収入の額まで膨張する支出の正体というのが、消費欲求なんですね。オイラも人一倍買い物好きで、美味しいものなんかもよく食べたりするんですが、それによってストレスが発散できたり、何かと言い訳をしてお金を使っているのがほとんどの現代人だと思います。ただ考えてみると、消費というのは広告宣伝やマーケティングによって刺激を受けて、他の人が持っているからほしい!とか、このブランドの新商品がほしい!といった外的要因からお金を払わされているケースがほとんどなのです。


ユニクロとヴィトンで機能的にどのくらいの差があるのか?といえば、防寒などの服としての機能は同等でしょう。フェラーリとトヨタ車なんて、むしろトヨタの方が性能が良さそうです。収入が上がると、これらのプライドやら見栄の部分での無形価値にお金を払いたがる傾向が増えてきますから、いつまで経ってもお金が貯まらないのでしょうね。


残念ながら日本という国自体も、このようなパーキンソンの法則に陥ってしまっているようです。国として福祉も年金も充実させなきゃいけない、でもちゃんと道路も造らなきゃな、というような形で税金はどんどん膨れ上がり、ホントに必要あるのかどうかの精査がされないまま消費税率なども上げられていくわけですね。この視点から見ると、自民党でも民主党でも変わらないんですよね。。



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[ビジネス]危機感がない、ニッポンの大企業

元NTTドコモ執行役員の夏野剛さんが日経でコラムをはじめました。iモードの生みの親として、10年以上もNTTドコモのマーケティングを担当してケータイの普及に努めた夏野氏の目から見た「大企業論」というのは、非常に興味がありますね。本来であればすでに取締役になっていてもおかしくない実績を挙げている夏野氏がNTTグループでは執行役員より上に上がれない、そんなジレンマをご本人も感じていたのでしょうか。

夏野剛のネオ・ジャパネスク論
日本の企業に元気がない。特に大企業に元気がない。大企業のトップと話をしても、はっきりとした意志が感じられず、定性的な当たり障りのない意見を言っている人が多い。幹部、社員はさらにひどい。もちろん一部強い意志を持っている人はいるが、メインストリームになっている人ほど、穏便に生きているように感じる。



オイラ自身も古巣の同期たちと話す機会があって、アウトサイダーとなった今でこそ感じる違和感というのをいろいろと語ってみました。披露宴などでは、取締役に対してお酌する人たちが列を為していたり、そもそも晴れの席で仕事の話をしている無粋さにすでに違和感を持っていたわけですが、まぁ大企業に属した人々の習性としては仕方のないことなのでしょう。


危機感の欠如した、すでに守りに入ってしまった人生を送る人々と、この先ずっと一緒に仕事をしていくことを考えた場合、自分自身には刺激が足りなすぎると感じてしまったのがオイラが大企業を辞した理由の違和感だったりします。20年後、30年後が無難に予想できる人生はオイラには向いていないというのは分かっていますからね。


そんなオイラの古巣の同期はなかなか優秀みたいで、「上司は短期的な目標ばかりを強いて長期的な種まきをしていない」だったり、「社長のワンマンが続いた結果、経営を任せられる幹部が育っていない」といった危機感を語ってくれました。なるほど、どの会社も似たようなもんだなと思いつつ、競争力を上げるための方法論をいろいろと議論してみたわけです。彼らは本もたくさん読んでますし、実務を通じてキチンと企業としてあるべき姿を模索しています。非常に刺激になる連中です。


折しもリーマンブラザーズの経営破綻によって、アメリカ型の金融至上主義がほころび始めています。企業は1年スパンで業績を上げて株主価値を還元しなければならないという、株主資本主義が限界を迎えています。企業業績を単年度で評価することが長期的な技術開発投資などが疎かになるといった事態に繋がり、技術の進歩であったり人材教育に悪影響をおよぼしています。


ドラッカー先生などの本を読めば、次にどのような時代が来るのかは見えてきます。

大企業は小組織に資本を提供するパトロン的役割となって、小組織が創造したイノベーションを大規模に展開するアクティベーターとなる道が生き残るすべとなることでしょう。小組織からすれば、目的に応じてアライアンス先の大企業を選ぶことができるわけですから、長期的なイノベーションの種をじっくりと開発することも可能となります。


オイラは小組織に転出してイノベーションを志向する道を選んだわけですが、大企業に残った同期たちとも今後はいろいろと仕事をする機会があるような予感がしています。10年、20年後にどうなっているかは分かりません。それでも楽観的に、たぶんよくなっているんだろうと思えるだけの根拠はあると思うのです。ニッポンの若手は、あなどれませんよ。



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[真面目]天才とは

「天才とは、1%のヒラメキと99%の努力である」(Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.)と言ったのはエジソンさんですね。これは世の中では圧倒的な努力があってこそ超一流となる、といった解釈が為されています。つまり、努力と根性でがんばっていけばいずれ花開くときが来る、ということをエジソンさんが説いていると言われています。

違うよ、全然違うよ。

エジソンさんが言いたかったには、逆説的に言えば1%のヒラメキがなければ99%の努力は無駄であるということです。つまり、1%のヒラメキ=ビジョンや目的がなければ、闇雲に努力したところで徒労に終わるという意味での発言であって、英語の"percent"と"perspiration"の韻を踏んだ洒落だったというのがホントのところみたいです。


エジソンさんは、街全体を煌煌とした電灯が照らしているイメージを想い描いていたと言います。そのために様々な素材をフィラメントに使ってみて、どんな素材が電気を通すと明るく発光するのかということをまず試しました。普通の人はココで発光するフィラメントを見つけたら満足して止めてしまうことでしょう。実際に最初に白熱電球を発明したタングステンさんは、発光したことで満足してしまい、研究を止めてしまいました。


エジソンさんは発光が長く持続するフィラメントの開発を続けました。10時間持続したら、今度は40時間にしよう、ということで、日本の竹を使ったフィラメントを開発して40時間の発光を可能としたわけです。これにより白熱電球として実用ベースに電灯が工業化されて生産されるようになり、その後飛躍的に発光時間が伸びていく基礎を築いたというわけですね。


つまり、ヒラメキと努力は足し算ではなく掛け算なのです。
最初のヒラメキによる明確なベクトル付けがなければ、その後はいくら努力しようが成果は出ないということをエジソンさんは自身の人生を踏まえて語っていたのです。電球の例でいえば、最初に電灯が街を煌煌と照らすイメージありきで考えることによって、40時間発光するフィラメントが必要となり、そのための材料を吟味するという努力のプロセスが発生します。


言い換えると、

ヒラメキ×1+努力×99≠天才

ヒラメキ×1×努力×99=天才

という図式になります。最初のヒラメキ、つまり0→1を創造するヒラメキがなくては、1→100に増幅させる努力は無駄になります。リソース的にはほんの1%でも、重要度としては決定的になくてはならない1%なのです。


なんとなくがんばっているという状態が一番危険なのです。それならば努力しない方がマシです。毎日朝から晩まで働いて目的もなく努力することを止めて、ちゃんと自分の人生の目的から長期目標、短期目標に落とし込むことをしてみる必要があります。それを考えるのは非常に難しいですが、それさえ決まればあとはラクなもんですよ。



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[LifeHacks]オラに元気を分けてくれ

面白法人kayacが、アイディア提供サービス「元気玉」というコンテンツを始めています。商品企画などでブレストが必要なときに、日頃から面白いことを考えているアイディアマンたちの力を1アイディア=100円で借りることができる、という画期的なサービスです。


例えば、「会社で出来る、ECOアイデア」というお題に対しては、以下のようなアイディアが寄せられています。

「ECODay - 1日自宅オフィス」
そもそもものを動かさないことがECOという発想から、家で仕事する日をつくる。
社員は何があっても自宅にいなければいけない。外出不可。
当然エアコンなどの電力消費もなるべく控える。

会社としては、普通は家にいたら仕事しないだろうと考えてしまうが、そこを逆手にとってECOという大義名分で社員に任せてしまいうことで責任感を意識させる。

次の日成果として、どれくらいエコだったか、仕事したかを報告しあう。ちょっとゲーム性もうまれてテンションもアップ。
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既にやられてるかもしれませんが、ネットでスケジュール共有など、ネットでことを済ます運動。年賀状、暑中見舞いをすべて、HTMLメールか、ご挨拶サイトで展開し、「弊社はエコのために、はがきをつかいません!」宣言をする
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エブリバディ昼食。
みんなで一斉にお昼に出ることで、お昼の時間は会社の電気が全部消せる。+社員の結束が固くなる。
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「太陽とともに。」
日の出が出社時間、日の入りが退社時間にする。
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残業者あつまれ!
就業時間を過ぎても仕事している人は、1箇所に集めてそこだけ電気を使う。他の人がいることで、残業=楽しくない を払拭できる。他の人もがんばってるんだから!とモチベーションがあがる。
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アマゾンとかで発注するときに、個人個人でやっていると、梱包とかバカにならない資源のムダになるので、社員の中で欲しい本を募って一括発注する。みたいな生協式の仕組みを会社内でやり、かつそれをサイトで発信して、会社のビルと同じ階にある別の会社のものも共有でやるなどの仕組みをつくると面白いです。
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断食ナイトはどうでしょうか。
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「自転車デー、徒歩デー」
通勤や打ち合わせへの外出時の移動手段を自転車や徒歩にする日。交通手段にかかっている資源を意識するための日。
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「マイ植物」
それぞれ自分の観葉植物を育ててオフィスを緑いっぱいにするのはいかがでしょうか?
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社員の自宅にある使わない文房具などを会社に持ってきて共有してもらう。
制度名は「もったいナイン」。
名前にちなんで9種類の文房具を集める
1、鉛筆
2、ボールペン
3、ノート
4、はさみ
5、ホッチキス
6、クリップ
7、消しゴム
8、ファイル
9、定規
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「節電タイム」
一日に数度、全ての電気を切る時間を設けます。その間に全てのミーティングや休憩などを行なうようにすれば、電力消費をコンスタントに減らすことができます。ミーティングの時間なども自ずと決まるので、業務効率もあがり一石二鳥です!
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「浴衣デー」
全員浴衣で働きます。この日は全ての冷房をoffにして窓を全開にして暑さをあえて楽しみます。
いつもと違った気分でリフレッシュできるだけでなく,電気、CO2を大幅に削減します。
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「非ECO禁止デー」
ペットボトル禁止、自動車禁止、エアコン禁止、プリンタ使用禁止、等々あらゆる非ECOを思い切って禁止する日をもうけてはいかがでしょうか?
一度実施してみると、「あ、以外とこれなくても平気じゃん!」という無駄が見つかるはずです。
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というようなカンジで、明日にでも実行できそうなアイディアがいくつかありますね。このようなアイディアを出してくれるのであれば、1つ100円、11個1,100円なんて安いもんですね。


実際、パスカルさんは「人間は考える葦だ」なんておっしゃってますが、考えることを意外と苦手にしている人は多いみたいです。とにかく惰性にしてしまって何も考えない、誰かの判断に身を委ねて自分はそれに従うだけ、というような生活を送るのは非常にラクなわけですが、突然「何のために生きているんだろう?」と疑問に思ってしまうことも少なくありません。


そういう意味で、オイラ自身はアイディアを大切にして生きていきたいと常日頃から考え続けているわけですが、人のアイディアというものを聞いてみたいと思うときもあります。そんなときにちょっとお知恵を拝借できるサービスは、やっぱり非常に魅力的ですね。これからも使っていきたいと思います。



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[Private]京都の結婚式

京都で結婚式に出席しました。新卒の同期で、関東出身なんですが地元関西の女性と結婚されたということで、まさに「京女と東男」な清楚な女性と粋な男性といった組み合わせでした。結婚式場は北山モノリスという、京都市北部の賀茂川沿いにある風光明媚なところで、直前まで降っていた雨も止んで太陽の光が降り注ぐ中での挙式となりました。


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披露宴では京野菜をベースにしたヘルシーなフレンチが振る舞われ、祝宴を楽しみました。家族親族や会社関係者が多かったのでどちらかといえば固めな雰囲気でしたが、新郎新婦の人柄が分かるようなステキな内容でした。


二次会は場所を移して、三条木屋町の鴨川沿いにて友達を中心にくだけた雰囲気で行なわれました。飛び入りでHiromiGoのモノマネが始まったり、タイツマンたちがやりたい放題で大騒ぎしていたり、ある程度カネと実務能力が備わった若手社会人の実行力にかなり盛り上がりましたね。そして、三次会、四次会と先斗町の夜は更けていったのであります。。


あっきぃ、みつりん、おめでとう!お幸せに~



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[ビジネス]ホリエモン、再び

沈黙を破ったホリエモン,ITを語る
堀江 貴文氏(元ライブドア社長)

証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。



堀江氏が久々にメディアに登場していました。一審・二審と有罪判決が出たなかで、最高裁判決を待つ身としてどのような心境なのか、また過去のプロ野球参入やフジテレビ買収といった仕掛けのウラ側を語っています。一方でこの人の本質であるIT業界を見抜く眼力はいまだに健在のようで、IT業界の閉塞感について的確な意見を述べていますね。


堀江氏の考えた未来は、テレビの凋落という形で現実となりつつあります。生活のなかで限られた消費時間を奪い合うメディアにおいて、テレビの優先順位はケータイやWebに遅れをとり始めているのです。堀江氏が活躍していた時代は、コンテンツのメインはまだ静止画やテキストだったわけですから、これだけ動画やケータイ小説/漫画といった表現が多様化してきたWebこそが彼の本領が発揮できたことでしょう。端末レベルにおいても、ハンディビデオカメラの普及であったり新型iPodでビデオが標準となっているように、動画コミュニケーションが主流となり始めています。


そんな彼の口から聞くソニー買収やGoogleビジネスモデルの本質も独特の視点が入っていて、なるほどと思えるポイントがあります。やはり彼に時代が追いついていなかったために、つまらない石に躓いてしまったということなのでしょう。また新しいビジネスを始めてもらいたいですね。



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[IT]mixiモバイルの進化

mixiモバイル、外部サイトを携帯電話向けに変換するサービス
ミクシィが運営するSNS「mixi」は、携帯電話向けサービス「mixiモバイル」で、外部リンクを携帯電話で閲覧できる変換サービスを9月4日に開始した。

これまでmixiモバイルでは、mixi内のページ以外のリンクはテキスト表示され携帯電話から閲覧できなかったが、今回の変換サービスにより閲覧が可能になった。ミクシィによれば、携帯電話でアクセスするごとにモバイル用へ変換しているという。



これは地味ですが、意外と大きなニュースに繋がるかもしれません。mixiモバイルにおいて外部リンクURLをケータイ向けに表示できるようにすることは、つまりSNSというプラットフォームを通じてモバイルとWWWの融合が始まったということです。mixiも恐らくモバイルからのアクセスが6割程度を占めているでしょうから、これらをWebの方まで誘導するメリットは結構あるのでしょう。


そもそも日本のガラパゴスケータイは、iモードから簡易的なCHTMLによる独自の進化を遂げてきたという経緯があるため、モバイルWebはWWWからは切り離された存在として別途にWebを作成したり、いろいろと面倒な状況にありました。エフルートやGoogleモバイルなど、HTMLをケータイ向けに表示するサービスを展開しているところもありますが、基本的には画像などは変換されずにすべてテキストでの表現になってしまったり中途半端なカンジが否めませんでした。


オイラもmixi日記に関しては、このBlogのRSSを飛ばす設定にしているわけですが、ケータイからは観られないためにmixiからの誘導はほとんどない状況でした。それがmixiからの閲覧にも対応したことで、このBlogの記事がマイミクに読まれる可能性が大幅に増えたということですね。とりあえずはmixiをもっと真面目にやれ、ということになるのでしょうか、、?


今後はケータイとUMPCのハード的な垣根はどんどん低くなっていくことでしょう。その中で、ケータイ向け、WWW向けという風にWebの規格を分けることはナンセンスになると思います。現にdocomoではYouTubeのストリーミングが観られますし、モバゲーは逆にWWWに進出したりしていますね。


ケータイでのユーザ誘導をどのようにWWWの情報に繋げるか、コンテンツ企業にとって新しいWebマーケティングが生まれそうな予感がします。


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[Books]名作コピーに学ぶ、読ませる文章の書き方

『文章は書くものではない、読んでもらうものである』
この本の主旨を一言で示せば、この言葉に尽きます。





広告コピーという商業文章は、新しく創造するというよりは、そこにあるものを見つける作業です。ウケ狙いの奇抜な表現よりも、気づきをそっと提供するようなコピーこそが名作と言われる広告として語り継がれていくのです。


“上手い文章”はちょっとテクニックを身につければ誰でも書けます。ただし、それが他の人に読んでもらえるかどうかは別の話です。文章をコミュニケーションの一手法として定義するのであれば、読んでもらえる文章こそが良い文章ということになります。


そんな著者が主宰しているコピーライター塾の1人の生徒の成長が“伝える言葉”を如実に示しています。

◆第一回原稿
(二分法による比較=差異を際立たせる)
カフェオレとカフェラテは同じようだけど違います。どちらも同じミルク入りコーヒーですが使っているコーヒーが違います。カフェオレは普通のコーヒーですが、ラテにはエスプレッソを使います。エスプレッソはコクがあり、旨味がつまっています。なので、コーヒー飲料としては、カフェラテの方が上です。

◇添削
(無駄な表現を省く)
カフェオレとカフェラテは/どちらも同じミルク入りコーヒーですが使っているコーヒーが違います。

(不似合いな表現)
缶でも瓶でもないのに、「つまっている」という表現?
違いはコーヒーだけで、ミルクに違いはないのか?
「上」とはなんだ?どのような視点での上下関係だ?



◆第二回原稿
(新たな視点を加える)
カフェオレとカフェラテに使うコーヒーとミルクの温度は、どちらも92度と66度で、同じです。しかし、コーヒーを3倍多く使うカフェオレの方が、カフェラテよりも温かくなります。よって、寒い冬に飲むのなら、カフェオレです。

◇添削
(表現への気づき)
「よって」はよくない、「ですから」だろう。
実態から「熱く」と書きたいところ、「温かく」と書いた気づきが素晴らしい!「寒い冬に飲むなら」という身近なシーンの表現に繋がっている。



◆第三回原稿
(広告コピーに仕上げる)
冬にほしいものは
温もりと優しさだと思う。

コーヒーが、もっと温かく優しくなれないか。
スターバックスは考えました。
その答えは新しいカフェオレ。

92度の熱いコーヒーに66度のふわふわなミルクを贅沢に加えて、
この冬、いちばん温かくて優しいコーヒーができました。

スターバックスコーヒージャパン

◇論評
(整理力)
最終的にはカフェラテのことはばっさりと切り捨て、温かさと優しさという表現を実際の商品イメージに合わせて上手く使っている。特に、「66度のふわふわなミルクを贅沢に」の表現は秀逸。



文章の無駄な部分を削りながら、もっとも伝えるべきポイントを明らかにして、感性に訴える表現によって命を吹き込んでいく。そんな文章を磨き上げていく過程を楽しみながら、「読ませる文章」としての実例の名作コピーがずらりと並んでいる内容には、とても知的好奇心を刺激されることでしょう。広告コピーのみならず、文章で表現するすべての人へ、「伝わる言葉」とは何かを考えるきっかけとなる良書です。



 はじめに 文章への入口
 文章は書くものではない
 読んでもらうものである
 施しを集めた詩人の一言
 よくぞ広告コピーにご関心を
 うまい文章はだれにでも書ける
 実用文を書きなさい
 広告コピーは書かされるもの
 コピーは現代の高感度文章なのだとか
 文章は手品ではない いや手品である
 読んでもらいたいという衝動
 「探せ されば 見つからん」

第一部 話の中身
 読む人のために 自分のために
 ソントクで書く
 人は「安い」と「違う」に弱い
 「食べ放題」以上の訴え方……富士家(フードマン)/占部邦枝
 安いことのワケの書き方………北海道国際航空/佐々木 宏
 ほかとの差別化の書き方……GABA/児島令子
 効果の違いの話し方……資生堂/島 聡
 後悔しないようにとの迫り方……東京海上日動サミュエル/岩崎俊一
 ときにはコロシのテクニック……竹屋/福江浩毅
 礼儀正しいオドシ方……金鳳堂/朝倉 勇+阿久沢忠仁
 安心感や信頼感の伝え方……帝国ホテル/川辺 京
 まとめ

第二部 表現の方法
 気持ちで書けば
 ちゃんと伝わる
 電話でお辞儀する人を見習え
 トーン・アンド・マナー……サントリー/魚住 勉
 顔には顔つき、文には文体……伊勢丹/土屋耕一
 物には質感、文にも質感……国際羊毛事務局/西村佳也
 味わいの醸し出し方……月桂冠/仲畑貴志
 親しみの表わし方……石油連盟/澁江俊一
 人生のつらさの表現……生命保険協会/赤井恒和
 平成メール文体……NTTレゾナント/高松 聡+細川直哉+魚返洋平
 まとめ

第三部 話の見つけ方
 書き上手になろうと思うな
 聞き上手になれ
 いい話を「お取り次ぐ」だけ
 ある創業者伝のお取り次ぎ……アシックス/松木圭三
 広告コピーは土産話である……協和発酵工業/鈴木康之
 重層する思いの伝え方……日本医師会/前田知巳
 読む人の気持ちを測れ
 感動の真の楽しみ方……トリンプ・インターナショナル・ジャパン/角田 誠
 まとめ

第四部 発想の方法
 人と同じことを思い
 人と違うことを考えよ
 考える、想像する、気づく旅
 独自性のある考え方……日本ペットフード/児島令子
 視点の発見……日本たばこ産業/岡本欣也
 思い当たること……日本郵政公社/門田 陽
 一日一言的文章作法……楽天トラベル/玉山貴康
 みんなの気持ちからの発想……養命酒製造/岩田純平
 別視点からの発想……日本郵政グルーブ/岩崎俊一+岡本欣也

第五部 基本は説明力
 モノ コト ココロ
 万事 説明の世の中
 広告コピーは説明文である
 易しい言葉で詳しく説明……曙/細野一美
 一文一義……樫山/糸井重里
 ストレートではない話の説明……協和発酵工業/阿部祐樹
 平たい言葉で正直に……GABA/磯島拓矢+橋口幸生
 数字や図の説得力……積水ハウス/一倉 宏
 堂々正攻法……高橋酒造/古賀英夫
 疑問に答える説明……日本公文教育研究会/太田恵美+佐藤澄子
 最高級を説明する高等技術……伊勢丹/角田 誠
 まとめ

第六部 勉強の方法
 いい文章は
 幕の内弁当のようである
 文章には適量がある
 広告学校のドリル鈴木教室
 Y式・幕の内弁当の作り方
 話の中身を集める
 話の中身を整理する 文章を整理する
 言葉が適切か 表現が魅力的か
 生徒の勉強例
 書くことは書き直すことである……トンボ鉛筆/岩崎俊一+岡本欣也
 ペーパーに文章の顔を描くように
 まとめ
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[New!]25年後の磯野家

OTONA GLICO (オトナグリコ)という新しい企画が始まっています。25年後の磯野家ということで、カツオ=36歳、ワカメ=34歳、タラちゃん=28歳、イクラ=26歳、という設定でそれぞれの成長した姿が今をときめく俳優によって演じられています。


katsuo.jpg
カツオ(36)=浅野忠信

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ワカメ(34)=宮沢りえ

tarao.jpg
タラオ(28)=瑛太

ikura.jpg
イクラ(26)=小栗旬


こんなカンジの豪華キャストです。この分だと、サザエ(48)=黒木瞳、マスオ(52)=明石家さんま、、とかいったメンバーで展開していったりするんでしょうか?いずれにしても、どんなクリエイターが仕掛けたのかは気になりますね。。スケール的には恐らく電通でしょうが。



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[LifeHacks]ヤル気のもと

どうにもヤル気が出ない、そんな日もありますよね。天気が悪かったりちょっと体調が悪かったり、なんだかんだ自分に言い訳をしながら、ダラダラしてやるべきことを先延ばししてしまうなんてことは誰しも経験があるかと思います。


それではヤル気を出すためにはどうすればよいのでしょう?それは、「とにかく何かをやり始めること」です。部屋の掃除をしなければならないときは、とりあえずゴミ袋を用意してみてください。試験勉強をしなければいけないときは、とりあえず参考書の文字をノートに書き写してみてください。そうするとだんだんとヤル気が出てくるというのは、実は科学的に証明されていることです。


ヤル気というのは、ドーパミンやノルアドレナリンといった神経ホルモンによって、交感神経が刺激されて目的に応じた神経伝達物質が分泌されることから起こります。つまり、このドーパミンやノルアドレナリンが分泌されれば、興奮状態になって何でもできそうな気分になるというわけです。では、ドーパミンやノルアドレナリンはどうやって分泌されるのでしょうか?


それは甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)と呼ばれる、前物質の作用によってホルモン系が活性化し、神経ホルモンの分泌をしやすい状態にするのです。このTRHこそがヤル気のもとであり、TRH自体は何かしらの運動であったり刺激があると自動的に分泌されるものです。


つまり、何だかヤル気が出ない場合にとりあえず動いたり脳に刺激を送ったりすれば、あとは自動的にヤル気が湧いてくる仕組みが人間の身体の中には備わっています。かといってあまりにも目的の無い状態で神経ホルモンを分泌し続けると、無意味に興奮したり躁鬱になったりしますので、ご利用は計画的にした方がよいかもしれませんね。


ヤル気がないときは、何かをはじめよう。もちろん、自戒を込めて。


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[小ネタ]詩人の施し

ニューヨークのとある街角に物乞いがいた。
彼の首には札が下がっており、
「私は目が見えません」と書かれていた。


彼の前には施し用のアルミの器が置いてあるが、
通行人はみんな素通り、コインはほとんど入っていない。


ある日、一人の詩人が通りかかり、
下げ札の言葉を変えたらどうか、と提案した。


物乞いは「お好きなように」と答え、
詩人は新しい言葉を書いた。


それからというもの、物乞いにはコインの雨が降り注ぎ、
通行人たちは同情の言葉をかけていくようになった。


物乞いは優しい声をかけてきた通行人に質問した。
「下げ札には何と書いてあるのですか?」


通行人は答えた。

「春はまもなくやってきます。
でも、私はそれを見ることができません。」と。


アンドレ・ブルトン
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[Books]21世紀の国富論

アメリカ・シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして活躍されている原丈人さんの著書で、主に技術的なイノベーションの観点から21世紀の日本が歩むべき道を予見しています。イトイさんとの対談も非常に面白くて注目していた方で、その青眼ぶりには感服いたしました。


21世紀の国富論
原 丈人
平凡社 ( 2007-06-21 )
ISBN: 9784582833577
おすすめ度:アマゾンおすすめ度



20世紀最後の10年に、インターネットは爆発的に広がりました。IT革命ともてはやされ、日米でITバブルが起こり、数多くの企業が勃興しては消えていきました。ただ、それらのビジネスモデルの多くはパソコンというプラットフォームを前提としており、主に計算をするために進歩してきた機械を使っているに過ぎません。そのためほとんどのITビジネスと呼ばれるものが、既存のリアルビジネスの流通やマーケティングをインターネットに置き換えただけのサービス業そのままなのです。


これらはアメリカ型の短期的な金融指標に基づいた資本主義の弊害といえます。つまり、経営者や株主が短期的なリターンを求めるあまりに長期的な研究開発が必要なイノベーションに十分な投資ができておらず、表層的なマイナーチェンジが多くなってしまった結果、パソコンという40年も変わらないインターフェースを使い続ける羽目になってしまったというわけです。


そこで原さんはPUC(=パーソナル・ユビキタス・コミュニケーションズ)という概念を提唱し、今後は計算を志向したパソコンではなく、あくまでコミュニケーションを志向した端末がインターネットの主役になると説いています。

「あなたのパソコンは、電源を入れてから実際に利用できるようになるまでどのくらいかかるだろうか。30秒?1分?コーヒーを淹れるために席をたって、戻ってきたぐらいがちょうどいい頃合い、という人もいるかもしれない。そして多くの人はこの状況を変だと思いながらも、コンピュータに自分を合わせているのではないだろうか。 」



そのPUCによるユビキタス社会をいち早く具現化するのが、光ファイバーによるブロードバンド化世界一を達成し携帯電話を中心としたコミュニケーション文化が発達した日本に他なりません。我々がコンピュータに合わせて生活する時代は終わり、コンピュータが最適な形で自然と我々の生活をフォローしている時代が来るのです。


実際に網膜ディスプレイのようなイノベーションもはじまっています。WiMAXや4Gの新しい通信規格の普及によって、車や家電、日用雑貨に至るほとんどのものがインターネットに繋がる時代はすぐそこまで来ています。我々はそれによって便利になり、コンピュータに合わせる必要がなくなれば時間にゆとりのある生活を送れるようになるハズです。


そのようなフラットな社会において、今後はピラミッド型の命令系統を有した大企業の存在意義は変わってくることでしょう。実際にオープンソースといったアメーバ状の組織が様々なプロダクトを作り出しており、事業会社はこれらに投資するリスクキャピタルとしての働きを担うことになります。それが新しい資本主義の形として、継続的なイノベーションを支えていくものです。


それは、オイラが今の会社に入社するときに言ったことそのままだと気づきました。イメージとしてはオイラは釣りをしながら、頭のなかで思い描いた資料などが瞬時に自動的にアウトプットされて自宅や会社のサーバに蓄積される未来です。人間を地理的、時間的制約から開放し、より自分らしいライフスタイルを送れるような社会を構築することが現在のIT産業に課せられているのだと想いを新たにした次第です。


目次:
はじめに
第1章 新しい資本主義のルールをつくる
第2章 新しい技術がつくる新しい産業
第3章 会社の新しいガバナンスとは?
第4章 社会を支える新しい価値観
第5章 これからの日本への提言


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[真面目]非常識人を非難するな

今週号の日経ビジネスアソシエで、ワークスアプリケーションズCEOの牧野正幸さんのコラムが秀逸でした。「“革新”を厭う日本の若者 せめて挑戦者への応援を」ということで、「0→1」を生み出すイノベーションを起こす人をもっと支援しようと書いてあります。

イノベーションを起こそうとする(新興)企業に対して、多くの一流経営者や投資家、顧客は深い理解を示し、応援するケースの方が多いのですが、不思議なことに新卒の学生や、比較的若い社会人ほどイノベーションの担い手に対して批判的です。これは明らかに日本だけに見られる特徴らしい。何だか嘆かわしくないかね?
有識者が「日本にビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズがなぜ出てこないのか?」と問うときの答えが、まさにここにあると思うのです。もちろん、新卒の学生や若手社会人を十把一絡げにする気はない。実際に恐らく30%以上の人は、自らもイノベーションを起こそうとしていると推測される(年間1000人以上の優秀な学生と話をしている私の実感です)。
残りの人は、せめてチャレンジャーたちを心から応援してくれれば、彼らの心の支えになるのだが、実際にはそうではない。「せっかく一流企業に入ったのに、挑戦なんてばかばかしい」とか、「そもそもイノベーションなんて小さな会社には無理」などと言う。



なるほど、自分の周りを思い返してみても、若い人ほど保守的な考え方を持っていたりして個人的には非常に不思議に思ってしまうことが多いです。ここ最近の新卒採用では、名前の通った大企業の人気が高まっているようですし、入社してから3-4年もすると、既存のパラダイムに組み込まれた挙げ句に身動きが取れなくなり、社畜と呼ばれる仕事優先人間に育成されていきます。


そのような保守的な若者がどのような育ち方をしてきたのかといえば、小学校の頃の優等生にありがちなパターンということで非常に納得がいきました。違うやり方をする奴を非難したり先生に告げ口する子です。計算は既存の公式に則って当てはめながら正解を求める、国語は文章をよく読んで作者の考えを文中から見つける、といった偏差値的な教育を受けてきた良い子たちがほとんどなのでしょう。


そんな子にとっては、オイラみたいな絶対にみんなと同じ行動を取らないタイプは見ていて非常にイライラしたことでしょう。何しろ「回れ右」するのも「どうして右から回るんだ?」という根本的なトコから疑問を持ち始め、自分は左利きだから左回りで良いだろうと勝手に決め、最終的には朝礼でわざわざ回れ右をして校庭の奥の長い距離を通って教室に戻る意味がないと考えて校長先生の前を通って最短距離で帰るような子どもです。


そんな子が大人になって悪知恵を付けてくると、日本は税率を世界最低レベルまで落として外資や富裕層の金融資産を呼び込んでキャッシュフローを豊かにした方がトータルで日本の税収は上がるんだ、だから個人は国に税金を払う必要がない、寄付控除で意志のある再分配をしようと主張するようになります。当然大部分の人たちは安易な外資導入に対して違和感を持つでしょうし、ちゃんと税金を払うべきだと考える“マトモな”人たちが多いからこそ世の中が成り立っていることも理解しています。

既存のアーカイブを理解し、応用するのが得意な人(1を100にできる人)と、イノベーションを起こす人(0から1を生み出す人)がいる。「1→100」タイプは今あるアーカイブをいかに間違いなく、速く応用できるかに力点を置いている。
これに対し、「0→1」タイプはアーカイブをそもそも疑い、自分ならではのアーカイブを生み出そうとする。両者は相容れないに決まっているだろう。しかし世界にはこの2種類の人が絶対必要なのだ。どちらが欠けても社会は良くならない。



というわけで自分自身は「0→1」寄りで、既存のアーカイブの価値を増大させていくピラミッド型の組織に合わないことは自他ともに認めているわけなんですが、そういう意味では自分自身は周りの人に恵まれているなと感じます。両親はもちろん教師に怒られようが成績が悪かろうがずっと期待してくれていましたし、友達も何か変わったことがやりたいと思ったらとりあえずオイラを呼んどけ、という立ち位置になっているみたいです。「土下座戦争」とか「北関東大仏ツアー」とか懐かしいな。。


イチローや野茂も、独特なフォームを認めてくれた仰木監督がいたからこそ野球界のパラダイムを変える活躍ができたのでしょう。それは仰木監督が選手やコーチとして苦労した人だからこそ、許容することができたのだと思います。なるほど、若い人ほどイノベーターに対しての許容ができない理由が分かってきた気がします。


インターネットの世界では、2011年の地デジ移行に合わせて大変化が見込まれます。そのときに必要となるのはやはり「0→1」を思考できるイノベーターであって、その人の頭の中からソフトバンクや楽天のような既存サービスのプラットフォームをWebに置き換えただけのITではない、ホントの情報通信産業が出てくることでしょう。あなたの隣の空気を読めない(読まない)変な人が、もしかしたら未来の起業家かもしれませんよ!?


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[Books]なぜ、あの人に悩みを打ち明けてしまうのか?

子どもの頃から、なぜか話を合わせるのが上手い人って居ましたよね。そして大人になっても占い師だったりセラピストだったり、悩みを聴くことを商売にしているような人々もいたりします。いつの間にか悩みなどを打ち明けていたり、気分がよくなって話しまくってしまったり、いわゆる“聞き上手”な人というのは生まれ持っての才能なのでしょうか?



コールド・リーディング―Wikipediaより
コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読む」という意味である。詐欺師、占い師、霊能者などが相手に自分の言うことを信じさせる時に用いる話術であるが、その技術自体はセールスマンによる営業、警察官などの尋問、催眠療法家によるセラピー、筆跡鑑定、恋愛などに幅広く応用できるものであり、必ずしも悪の技術とは言えない。



コールドリーディングは、表層的な情報から内面を聞き出していくテクニックです。誰にでも当てはまりそうな質問=ストックスピールを投げかけ、それに対するリアクションによってより深い部分を洞察していくという方法は少なからず対人関係のある環境の現代人にとって有効でしょう。そのストックスピールのネタについて、指になぞらえて「親分肌」、「人が好き」、「現在」、「情緒」、「赤ちゃん」というファクターに分類することで瞬時に引き出す方法が書かれています。そして当然、人間には相反する要素として「職人肌」、「人が苦手」、「過去&未来」、「理論」、「自立」といった性質がありますから、反対側の指からはこれらに関する話題を振ればよいというわけですね。


例えば合コンで話題を切り出す場合、

 ・親分肌=頼まれて何だかイヤと言えないことがあった ⇒ そりゃ世間体的に無下には断れんでしょ
 ・人が好き=みんなでワイワイ盛り上がるのが好き ⇒ そもそも合コンには来ないわな
 ・現在=今、ハマってるものがある ⇒ まぁ、何かしらは習慣化してますわ
 ・情緒=結構感動したりすることが多い ⇒ 人生1度や2度はあるもんです
 ・赤ちゃん=急に笑ったり寂しくなったり ⇒ 思い出し笑いを推奨してみます

というようなカンジでほとんどすべての人に当てはまるような話題を波状攻撃で仕掛けることによって、相手の内面まで切り込んでいくことができます。それによってある程度相手の性格を把握することができますし、相手からは何だか共通点があると認識してもらい、親近感を抱いてもらえるというわけです。


これらをどんどん発展させていけば、細●数子や江原■之といったプロにも匹敵するような話術を身につけることができます。もちろん、人を騙したり誘惑したりする悪事にも活用できるテクニックではあるんですが、そもそも人は誰かに自分のことを話すのが好きな性質がありますから、なるべく誰かと仲良くしたい、というときに使うとよいかと思います。


あ、早速「誰かに自分のことを話すのが好き」なんてストックスピールを使ってしまいましたね。まったく、油断も隙もあったもんじゃないですよ、この人は。





第1章 ニセ占い師の裏テクニック!“コールドリーディング”とは?
 アンダーグラウンドの騙しの話術
 “コールドリーディング”とは?
 コールドリーダーのための4つの心得

第2章 コールドリーディングの基礎テクニック“ストックスピール”を完全マスター
 コールドリーディングの基本中の基本“ストックスピール”とは?
“ストックスピール”をマスターすれば仕事やプライベートも格段にパワーアップ!
“アンベリファイアブルステートメント(UVS)”でストックスピールにさらに磨きをかける!

第3章 “ライトハンドシステム(RHS)”であなたも今日から本物のコールドリーダーになれる!
暗記ゼロでもスムーズにセリフが飛び出してくる“ライトハンドシステム”とは?
どんな相手にもぴったりのリーディングができる“スイッチバック法”とは?
ライトハンドシステムの総まとめ


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[IT]Google Chrome を使ってみたよ

Googleからリリースされたブラウザ『Google Chrome』、Macには未対応(泣)なんですが、どんなもんかと思いまして会社のPCでDLして使ってみました。

GoogleChlome.jpg
http://www.google.com/chrome/


早い!Firefox3と比較しても早いのには驚きました。そしてIEやFFからのブックマークの移行もスムーズみたいで、設定内容などもFirefoxのものがそのまま反映されていたりします。ただしGoogleブックマークのアドオンなどはまだなかったりして、オイラみたいにGMarksで会社と自宅のBookMarkを同期している人間にとってはちょっと不便かもしれません。まぁそのうち対応しそうですけど。


さすがにGoogleのサービスとは相性がよいですね。GmailやGoogleカレンダーのAjaxも割とスムーズに表示されますし、ショートカットキーなんかが豊富に対応しているみたいで、サクサクとタブブラウジングするようなくせがある人には使いやすいでしょう。でもパスワード情報などが丸見えになってしまうのには注意が必要ですね。


まぁなんだかんだ言いつつも、β版ですからこれからどんどん進化していくことでしょう!というか早くMac版を出してくれぃ!!Google先生の今後にはやっぱり要注目ですね。



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[LifeHacks]O脚矯正ソール

革靴の底が磨り減っていたので修理に出したんですが、かかとの外側がかなり削れていたのが気になりました。靴屋さんに確認すると、それはO脚気味なので身体の外側に重心が掛かり、その結果靴の底も外側から磨耗していくということです。そういえば、オイラの足の指も小指側の角質がひどくて、どうにも難儀しております。


O脚について調べてみると、なんと O脚web なる専用サイトがあったりして、参考になります。それによると、O脚は生活習慣から次第に重心がずれてなるケースが多いらしく、立っているときに片足重心だったり、座っているときに脚を組んだりしていると、だんだんと歪んでくるということです。そしてO脚になると、肩こりや腰痛、冷え性やむくみ、さらにはメタボの原因になったりするらしいですから要注意ですね。


というわけで、靴のソール修理のついでにO脚矯正のパッドを入れてみることにしました。かかとに1枚のシートを入れるだけなのですが、なるほど脚がまっすぐになったような感覚です。歩いてみると靴底がまっすぐ着地するカンジが伝わってきて、ちょっと歩き方自体が変わってきた印象です。




腰痛持ちは靴を疑え、というように、靴は非常に大切なアイテムであることを実感しました。ビジネスでも靴は最初に見られるツールだと言いますし、ココを油断しているといろんな面で不都合が起こりそうな気がします。今度はMBTでも試してみるかな



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[政治]福田首相の辞任劇場

福田首相が辞任表明しました。安倍前首相と同様の給油法案を巡っての対立の見通しがつかなかったことが直接的な原因となったようで、今後は衆院解散総選挙を含む政局が展開される見込みです。

福田首相が辞任表明 公明と対立、「ねじれ」も展望なし
福田首相は1日夜、首相官邸で緊急に記者会見し、辞任する考えを表明した。衆院解散・総選挙の時期やインド洋での給油継続のための補給支援特措法の延長問題などをめぐって公明党との路線対立が露呈。対決姿勢を強める民主党との間で「ねじれ国会」を乗り切る展望が開けず、これ以上の政権維持は困難と判断した。昨年9月の就任から1年に満たない辞任表明。自民党は後継を選ぶ総裁選に入るが、麻生太郎幹事長が軸になるとみられる。



個人的には、福田さんには悪いですが今回の判断は良かったと思っています。解散総選挙へのタイムリミットが迫っている中、福田首相では支持率が上がらず票が取れない、そのため民主党に好き勝手やられて出す法案出す法案が止められてしまうといった状況では、政治運営に支障をきたしていると言われてもやむを得ないでしょう。


そこで人気のある麻生さんなどを担ぎだして、なんとか内閣支持率を上げた中で解散総選挙をやりたい、というのが与党内に広がり始めており、太田農相の事務所問題で一気に福田離れが加速したという構図でしょうか。とくに連立与党の公明党との亀裂は深刻であり、むしろ民主党の方が政策的には近いのではないかと思ってしまうほどです。


消費税増税派は出鼻をくじかれた形となり、再び上げ潮派の勢いが増してくるのでしょうか。少なくとも小さな頃から変だったオイラは、中川秀直氏の説く新自由主義には諸手を挙げて賛成であり、現在の必要以上に格差是正を煽る風潮こそが特異な才能を抑制していることはよく分かります。

多種多様な人々が共に生きることができる社会が21世紀に発展する。21世紀に発展する社会とは、「多種多様、開放、統合の市民社会」である。

「多種多様、開放、統合の市民社会」に向かおうとするとき、私たちの中の「心の壁」がこれに抵抗感を持つ。「同質なものの中の安心感」を維持したいとおもうからだ。

しかし、この「同質なものの中の安心感」を維持しようと必死になっていることが、閉塞感の原因になっているのではないか。


こんな息苦しい社会は、職場の中にもあるのではないか。せめて、子供たちを解放しよう。特異な才能を持つ子供たちこそが、明日の日本の活力の源泉である。

いじめられないように人と同じことをしようとすることに全エネルギーを注ぐ中に、明日の活力はない。どうやって台頭する新興国家、活力をとりもどした欧米諸国とわたりあうことができるのか。



没個性、調整型の象徴だった福田さんの時代が終わり、キャラ立ちしているローゼン麻生氏や初の女性宰相を狙う小池百合子氏などが出てくれば、かなり多様性が認められる社会になっていくのではないでしょうか。特に政治に機能的な意思決定は期待していませんが、社会の縮図として将来を見通すことができる人選をしてもらいたいものです。



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[Private] ONCE ダブリンの街角で

路上で唄うシンガーというのはドコの国でもいて、いつの日か敏腕プロデューサーの目に留まってメジャーデビューすることを夢見ているというのはありふれている日常となっています。アイルランド・ダブリンにおいてもそんな1人のシンガーが、今日も道ばたで日銭を稼ぎながら唄い続けています。



この映画は当初、あの広いアメリカで2つの映画館でしか公開されなかったというマイナーっぷりでしたが、口コミで評判が伝播するにつれて全米、さらには全世界まで公開が広がったという逸話がある音楽映画です。実際にアイルランドで活躍するミュージシャンが主演しており、チェコの新鋭シンガーがヒロインとして花を添えている形ですが、このヒロインが素晴らしい!弱冠20歳とは思えないほどの機微な表現力を持った女性なのです。


全体的にはいわゆるサクセスストーリーになっていますが、それぞれに大人の事情があって決して成功=幸せとは限らない、そんな繊細なストーリーが彼らの歌声と融合して、明日に向かって歩いていこうという前向きなメッセージが感じられる構成になっています。カメラワークなどは、いかにも低予算で作られたハンドメイド感がいっぱいです。それがむしろ主人公たちの表情を的確に捉える働きをしていて、何ともいえない味わいを感じることができます。


ハリウッドのお金をかけた予定調和な過剰演出に食傷気味になったときに、秋の夜長にゆっくり観たい良作です。





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