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[ビジネス]ココが変だよ、日本の住宅事情

日経ビジネスに面白い記事が書いてありました。オイラも友達が結婚して、マンションを買ったなんて話を聞くと「ご愁傷さま…」としか言えないわけですが、どうしてこんな負けが分かっているゲームに参加しなければならないのか、と日本の不動産事情に疑問を持っていたことも確かです。

日本の住宅ローンは世界から見れば変則です
日本の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日本の住宅ローンや住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。



つまり、マンションを買った時点で資産価値が1~2割下落するばかりか、ローンを組むためにさらに生命保険だったりマンションの共済組合だったり、お金を絞り取られる制度に自動的に入ることが必須条件になっています。そうするともはや20-30年は、その住宅ローンによって本来投資などに自由に使えるはずであったマネーがなくなってしまい、どんどん人生の選択肢がなくなるわけですね。さらに少子高齢化がマンションの資産価値下落に追い打ちをかけ、ローンを完済したときには無価値の不動産が残った、、そんな人生はオイラはまっぴらゴメンですな。

日本の場合、融資額は不動産価値よりも「借り手の収入」「勤務先」が重視され、その融資額が住宅価格の決定にも大きく影響しています。新築物件の場合、「将来、家を売却してもローン価格以上で売却できる」というマーケット価格ではなく、「借り手が借りられる額」の方に、物件価格が近づいてしまいます。

 日本の金融機関は、借り手の収入と契約時の勤務先さえ把握しておけば、その物件の価値の変化や減価を見ている必要はないわけです。住宅の資産価値が下がらないようにする努力が日本で欠けているのは、まさにこのことが原因です。



このマーケットメカニズムではなく、借り手の信用という名のいわゆる限度額いっぱいまでお金をむしり取る手法というのは、もはやビジネスではなくて詐欺に近いですね。まぁ生かさず殺さずにやるのは税金も同じなんですが、税金を取られた上にこんな住宅にまで大切な収入を差し出すなんて、オイラの立場からしたら信じられませんな。


たとえば年収500万円のサラリーマンは、だいたい200万円を税金と年金に持っていかれます。さらに月々10万、ボーナス40万とかで年間返済額200万円の住宅ローンを組んでたりすると、残り100万円!この可処分所得で何ができるの??いやー12か月のうち、10か月近くは他人のために働いている計算になるわけですよ。


いやはや、日本の奴隷制度はとてもよくできていますなぁ。


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