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[ビジネス]日本企業トップへの提言

これは夏野さんならではの意見といえますね。

[夏野剛のネオ・ジャパネスク論] これを読んで怒りを覚えるあなたは・・・
そんなことはできない。そんなことは思いつかない。そんなことは効果がない。そんなこと自分の趣味じゃない。そんなことやったことない。とりあえず部下に検討させる。

そういう答えが思い浮かんだリーダーの方、お願いです。この危機を乗り切るために、日本の将来のために、ひいては人類の進化のために、身を引いてください。失うものは何もありません。もう皆さんは十分尊敬される成果を出されました。今こそ、変化を主導できそうな後継を指名してください。その新しいリーダーに任せてください。

新しいリーダーのやることは気に入らないかもしれません。失敗するかもしれません。でも変化しないよりマシです。日本にとって最後のチャンスです。お願いします。はっきり言います。皆さんが邪魔なんです。これ以上日本を駄目にしないでください。英断を下して下さい。

これを読んでお怒りを覚える方、あなたがまさに時代遅れなんです。



世界的な金融危機というタイミングで、パラダイムシフトが起こっていることは明らかです。そこに対してアメリカはいち早くリーダーを変えることによって対応し、国民全体がこのピンチに対して一丸となって向かっていこうとしている。一方で日本では国会で首相に野党が漢字テストをやっている有様…オイラとしては別な意味で怒りを覚えますね。


現在の派遣だ正社員だといった話も、結局は変化しない方向に収束するための議論でしかないです。それどころか経済成長という幻想の下に、現状のビジネスモデルが右肩上がりで成長し続けると信じている企業がいかに多いことか。この人口減の時代に、昨対で売上げ増加を見込むことが株主資本主義の正義ですから、持続不可能になって結果として若年層の雇用が犠牲になっているというのが構図ですね。


だからケインズの考えよろしく公共投資を増やしたとしても、従来型のダムやら高速道路を造る場合にはそれが過剰設備になることは明白です。本来はダムの代わりに水源保全として森林を整備したり、高速道路の代わりにモーダルシフトを促すような鉄道網を整備すべきタイミングに来ています。それが、ダムや高速道路といった目に見える箱モノを造った方が土建屋の人たちも喜ぶし、地元に雇用と利便性を呼び込んだヒーローとして政治家も票をを集められるわけで、そこにパラダイムシフトへの抵抗勢力がいるわけですね。


これらの問題の解として、道州制による中央集権体制の見直しであったり、全体的に“小さな政府”にすることでマーケットメカニズム積極導入による効率化を促す必要があります。そこには既存の官僚組織であったり、経団連を中心とした大企業の意向が働いて上手く変革につながっていません。


NTT上層部の体質を知る夏野さんだからこその危機感、そして怖ろしいことにほとんどの企業で同様のケースが頻発しています。彼らが身を引かないために発生している損失は、とんでもないことになっているんでしょうね。日本中の企業で内部資料作成のために残業していたり、末端社員を見ても労働時間のほとんどを生産性のないことに費やしている現実を把握してください。そして、身を引いてください。お願いします。



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