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虎穴に入らずんば虎子を得ず

阪神電鉄株を村上ファンドが買い占めたという報道がありました.
我らが阪神タイガースは阪神電鉄の100%子会社であり,噂の大物機関投資家が間接的に大きな影響力を与えることになりそうです.ファンとしてはもちろんアレルギー的に今後の球団運営がどうなるのか,心配になってしまいますが,事態はもう少し大局的に俯瞰する必要がありそうです.

球団経営というのはほとんどのプロ野球球団が赤字経営という惨状で,近鉄やダイエーの身売りは記憶に新しいところです.さらに読売や西武といった一昔前の人気球団でさえ,成績の悪化とともにファン離れが深刻になっています.阪神タイガースも例外ではなく,今年のリーグ優勝による経済効果は一昨年の1/3程度といわれています.

球団経営は儲からない―というテーゼに挑んだのは新球団の楽天です.当初は数十億円規模の赤字が見込まれていましたが,一転して数千万円の黒字に転じる見込みだということです.本業との相乗効果を考えれば,新規参入によるメリットは十分に享受できたのではないでしょうか.気鋭の若手経営者によるアンチテーゼといったところですね.

阪神タイガースにしても一昨年以前は球界のお荷物といわれ,実際にずっと放蕩経営が続いていました.ファンの熱心さに企業努力を怠り,内輪もめやフロント能力の低さが目立っていました.“普通の”企業ならば考えられない事態です.株式上場することにより経営状態が健全化するならば,それはファンのためにもなります.実際にファンが株主になれば成績が業績に直結しますから,さらに応援にチカラが入ることが期待できます.

そう,今回の一件を21世紀型ビジネスモデルの問題提起と捉え,建設的に対応することが求められています.少なくとも魑魅魍魎とした老経営者による院政を排除することにより,画期的なプロ野球改革が実現していけるのではないでしょうか.
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