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情報の非対称性

株価というのはどのように設定されるのでしょうか?
MBAなどのファイナンスの講義では,理想的な市場での取引を前提に資本主義が健全な社会の発展に寄与するとされています.

この理想的な市場とは,全ての情報が即時に市場参加者全員に周知される状況を指しており,全ての企業の時価総額は正しい価値を示すことになります.そしてそれらの指標はあまり変化しないハズです.

ところがこの理想的な市場が存在し得ないことは誰でも直感的に分かることで,情報を持つ者と持たざる者の間での価値判断の相違が株価の変動に繋がります.買い材料の情報を掴んだ者が多ければ株価は上昇しますし,売り材料の懸念が広がれば株価は下落します.

情報の非対称性は何も株式市場に限った話ではなく,通常のビジネスや日常生活においても存在します.新聞が売れるのも書いてある情報にニーズがあるからで,クラスの人気者は得てして流行りのことに詳しかったりします.

そして世の中の金の流れというのは情報の流れを逆流するのが一般的であり,自然と金は情報の発信源に集まることになります.芸能人や宗教が金持ちなのはこんな単純な理屈からです.
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情報の非対称性経済学では、市場における各取引主体が保有する情報に差があるとき、その不均等な情報構造を情報の非対称性 (asymmetric information) と呼ぶ。情報の非対称性は、人々が保有する情報の分布に偏りがあり、経済主体間において情報格差が生じている事実を表して …
2007-02-05 Mon 04:50 経済学事典
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