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ミュンヘン

スティーヴン・スピルバーグ監督といえば,ハリウッド映画界を代表する監督として君臨し続けています.今年も「ミュンヘン」でオスカーを狙う等,精力的に新しい作品を生み出し続けています.

この「ミュンヘン」の公開に当り,イスラエルから抗議があったそうです.イスラエルの諜報機関モサドによる復讐劇という設定が事実と違うということらしいです.正直いってこのケースは非常に珍しいですね.スピルバーグを含むハリウッドにはユダヤ系の映画人がたくさんいて,シオニズムを批判的に描く作品は在り得ないと経済的な事情からもいわれていました.

実際にスピルバーグ自身も「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」など,反ナチズムの作品を制作しています.それがだんだんと「ディープインパクト」や「宇宙戦争」のような,アメリカのナショナリズム色が増したカンジとなり始めました.

反戦というテーマの下にはテロリズムを仕掛ける方も報復する方も同類であるという認識で,イスラエル―パレスチナの関係とアメリカ―イラクの関係に当てはめています.つまり,現在のハリウッド映画界においては報復テロを肯定的に扱っても金は取れないと判断していることになります.

すでにイラク戦争は間違いであったという認識がアメリカ自身でも支配的になっています.その流れがブッシュ・アメリカに同調した小泉・日本に波及するのも時間の問題でしょう.すでに「テロ?何それ??」というようなカンジになっている現代日本ですが,オウム事件の裁判などを通して再考してみる必要がありそうです.
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