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経営者未来塾

経営者未来塾に参加してまいりました.
「企業価値を創造する組織と人材とは?」ということで,企業価値とは何か,21世紀型の組織とはどのようなものか,という話をベースに求められる人物像をあの伊藤邦雄教授が語るというエキサイティングなセミナーです.

企業価値を語る上では,PBRやEVA,ROA,ROEといった会計指標とともに最近では発行済株式総数や授権資本,ボトムラインといったファクターが関係してきます.これらから伊藤教授が開発したCB Valuatorを使って無形資産であるコーポレートブランド価値を算出します.

まぁここまでは手前味噌なお話というカンジなんですが,いよいよ組織論に入ってくるといくつか興味深い内容が出てきます.異次元競争力と呼ばれる危機感,視野,学習,見える化,真因へのアプローチ,思考戦略の統一といった部分はテクニカルな印象ですが,その根本にはネオ日本型経営が存在します.つまり,開かれた全体最適経営によって企業価値と個人価値が相乗的に高まっていく組織が理想であり,DSS定着が重要となってきます.

DSSとはDestination-Strategy-Stretchを指し,つまり目的と戦略,そしてそこへの伸長を定着させることです.そのためには日本的な“当たり前”が必要となります.それこそ当事者意識や人間臭さといったエモーショナルな感覚であり,私が最近感じている志向と類似している部分でもあります.

まぁ今回は備忘録程度に講演内容を羅列しましたが,もう1つ伊藤教授が面白いことを言っていました.「理想の経営者像は?」という質問に対し,「現場に足繁く通う」という答えは一般的ですが,さらに「現場に『自慢したいことを問う』経営者」と続けました.そのことにより経営者の訪問はイヤなものではなくなり,次回の訪問までに現場でネタを用意する空気になるというのです.

そう,このようなエモーショナルな組織論こそが今後重要ではないかと思うのです.
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