メイショウサムソン

2006年04月17日 00:00 |[あとで読む]

クラシック第一弾,第66回皐月賞が行なわれ,6番人気のメイショウサムソン号が優勝しました.鞍上の石橋守騎手は念願のGI初勝利,騎手生活22年の苦労人がようやく栄光を掴みました.

メイショウサムソン号はトライアルのスプリングSを勝っていましたが,どうにも地味なイメージのせいか他のトライアル勝ち馬に比べて評価が低く,4勝している信頼感の割にはオイシイ馬とう印象でした.実際に1番人気アドマイヤムーン号や2番人気フサイチジャンク号と比べても戦績は対等であり,混戦に強いタイプといえるでしょう.

管理する瀬戸口調教師は来年2月に勇退する予定で,今年が最後のクラシックです.オグリキャップ号やネオユニヴァース号を育てた名伯楽の有終に愛弟子が粋なプレゼントをしました.こういう人間ドラマの面からもストーリーを予想する必要があるのがGIだったりします.

競馬界最高峰の日本ダービーに向けて,高いレベルでの混戦はまだまだ続いています.メイショウサムソン号はもちろん,今回は苦渋を舐めた他馬の反撃も期待しましょう.

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