宗教との戦い

2006年07月16日 00:00 |[あとで読む]

私の家の近所に新興宗教の会館があり,よく信者の人が勧誘に来ます.宗教は倫理や文化の醸成という点では必要だと思いますが,神=マーケットメカニズム だと思っている私個人にとってこのような新興宗教の教えなどは全く不必要です.むしろ「最高ですか〜」とかいう宗教法人のサクラのバイトをしていたような不届き者ですから,もはや現実的・合理的にしか宗教を見られなくなっているわけです.

最近では北朝鮮がミサイルを撃ってきたのは日本人が信心を忘れているからだとか,創価学会と公明党の繋がりが強すぎるからだとか,理屈としては陳腐な内容で入会を迫ってくる人もいます.ミサイル=信じる必要がある=入会,創価学会はけしからん=公明党が与党だからダメ=入会 というロジックは少なくともビジネスレベルではほとんど通じないでしょう.

とはいえこれらの因果関係の可能性が100%ないとも言い切れず(要は仮説でしかないですから),無下に全否定しても却って相手の心理を逆なでして無駄な時間が増えるだけですので,とりあえず「そうですよね〜」とか言いながら,「最後にまぁこの世で確実なことがあるとすれば,私が入会しないことですな」とシャットダウンします.

やっぱり非課税ですし,宗教法人って儲かりそうですね〜.最近流行りの自己啓発セミナーをすればイイだけの話ですからね.世の中の役に立つとはあまり思えませんが…まぁ意外と会社組織の創業者祭り上げもこんなカンジなんで,日本人は卑弥呼の時代から好きなのかもしれませんね.
なぜ宗教は平和を妨げるのか―「正義」「大義」の名の下で なぜ宗教は平和を妨げるのか―「正義」「大義」の名の下で
町田 宗鳳 (2004/01)
講談社

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