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21世紀のIT産業

考えてみると,21世紀も始まって5年経つんですよね…2001年が明けたときにはちょうどITバブルがはじけたタイミングで,インターネットに対する期待というのもそれほど高くなかったのではないでしょうか.そんなITバブルを乗り越え,現在も生き残っているIT系企業にはGoogle,Amazon,日本でもYahoo!や楽天などがあります.今となってはコレなしでは語れないといったレベルですね.

この頃に痛手を被った人の中には,現在でもIT系企業に対するアレルギーがある場合が多いようです.かくいう私もちょうど就職活動時に情報産業に興味を持っていながら,光通信やアスキーなどが凋落する様を目の当たりにしたために“無難な”就職先として食品メーカーを選んだ経緯があります.

同様に不景気においてはコンサルティング等のノウハウ商売が重宝される傾向にありました.戦略コンサルなど,現状を打破するための魔法の杖を持っている職業がもてはやされ,SIによる情報投資が輝かしい未来を約束すると信じられていました.

2005年頃からはWeb2.0なる意味不明な言葉が登場してきました.ある程度ユーザがインターネットに対して熟練してきたという背景もあり,ユーザ側から積極的に情報発信するパターンが増えてきました.本来であれば個人の自己満足に過ぎなかった日記がBlogとしてメディア化し,電話やメールによる連絡網はSNSなどによって水平展開できるようになりました.

これらが5年間の動きですね.なかなかベーシックな部分への投資が多かった印象で,ようやくプラットフォームが整ってきたという現状ではないでしょうか.

今後予想できる展開としては,

①通信インフラの高速化による動画等のコンテンツ拡大

②ケータイの高機能化によるモバイルとWebの融合の促進

辺りが直近(3-5年後)の話題としてすでに過熱気味になってますね.コレらを踏まえ,

③マイメディアの“あちら側”へのストレージによるインターフェース拡大
(オンデマンド配信,TV/ブラウザのジレンマ脱却)

④モバイル技術移植による多メディア時代の到来
(スマートフォン,カーナビ,公共交通機関のメディア化)

が中期的(10-20年後)に予想できます.
つまり,コンテンツの時代がやってくるのではないかと思うのです.表現手法が2次元の視覚と聴覚のみという現状から,さらに発展した訴求方法が生み出されていくことが期待されます.そしてそれこそが,私が夢に観ている“21世紀ルネサンス時代”の到来です.

そんな時代に必要なアプリケーション能力こそは,企画,表現,クリエイティヴな感性にあるのではないでしょうか.大衆メディアに迎合するタイプの人間は恐らく淘汰されます.自分の意思を持って,信念に基づいた価値のある行動ができる人間こそが勝ち組になる世界になります.

10-20年先を予測しながら現代はハイスピードで動いています.
皆さん,乗り遅れないでくださいね.
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
Joseph Jaffe (2006/07/22)
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