グレーゾーン金利

2006年09月14日 00:00 |[あとで読む]

グレーゾーン金利といわれる,利息制限法と出資法のダブルスタンダードの問題,
この上限29.2%という出資法の灰色金利は多重債務者の温床となり,
撤廃に向けて改正に動いています.



この上限がたとえ20%になろうとも,問題の根本解決にはなりません.
どうしてこんな高金利の消費者金融から借りなければならない人がいるのか,
日常生活すら立ち行かない人がいることが問題なのです.



経済弱者からさらに財産を吸い上げるような社会システムを
どうにかしなければ,格差社会など是正しないでしょう.
消費者金融経営者が並んでいた長者番付も廃止となり,
富の偏向がさらに進んでいっても見えにくくなっています.



住宅ローンにしろ自動車ローンにしろ信用取引にしろ,借金をすることは
もはや得策ではなさそうです.というか,見栄を張って自分の収入以上の
ブランド物や贅沢品を買うなっていうことですね.



消費者金融でローンがある人間はクレジットカードが持てない
なんて法律を作ればイイと思いますが.



ナニワ金融道 ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学 ナニワ金融道 ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学
青木 雄二 (2003/01)
講談社

この商品の詳細を見る

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://taishibrian.blog9.fc2.com/tb.php/486-6bcf94df
この記事へのトラックバック

最近の記事