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ガリレオの法則

『ガリレオ』を観ていて思ったことがあります。


「古畑任三郎と似ている…!」



まずドラマの冒頭で怪事件が起こり、それを天才的な頭脳を持つ変人が解決するという基本設定を踏襲していることはもちろんですが、以下の点においてエンタメとしての類似性が感じられるのです。

①最初の段階で犯人や重要人物をキーファクターを隠した形で行動させる
⇒視聴者にある程度統一した前提条件を植え付けることにより、不思議な点をどうやって解明するのか予定調和を演出します。

②犯行方法や取り扱うトリックは普遍的なネタが多い
⇒刑事コロンボなどである程度使い古されたトリックや超常現象として有名なテーマを扱う中で、回答に至るプロセスに対して登場人物の個性を反映させてオリジナリティを出しています。

③主人公の特徴的な行動によって視点が切り替わる
⇒古畑任三郎ならば暗転して古畑が語りだすシーン、ガリレオならば湯川が方程式を書き出すシーンによって、このドラマが結論を出す方向に向かうことを示唆しています。


つまり、視聴者に軽く考えてもらえるような仕掛けと、時間がくれば答えに至る解説をしてもらえるという安心感を提供することによって、視聴者自らが参加しながら大団円を迎えることができるエンタテイメントを提供しているわけです。


ちなみに、このエントリの書き方もこれらドラマのプロセスを真似してみました。結論を先に書き、その理由を知りたいと思わせて最終的にちょっと主体的に考えさせる、そんな狙いがあることに気付きましたか?


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この記事のコメント

うーん納得。つーか、文章がうまい。尊敬しますわー。
2007-11-02 Fri 11:28 | URL | よしお #-[ 内容変更] | top↑
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