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屁尾下郎

イトイ氏がさすがと思うような視点で、現代の管理社会に警鐘を鳴らしています。
http://business.nikkeibp.co.jp/special/hobonichi07/index.html


『公私混同原論』の中で、「管理する人の仕事だけが増えたが、何も生んでいないし、消費されていない」という問題提起をしています。つまり、何か問題が起こるとアレが悪い、コイツがいけないといった批評的否定をする輩が増えていますが、そこには何も生産的な部分はないわけで、労力ばかり使って何も得られないケースが増えています。


例えばガソリン価格が150円/Lに上昇したという問題に対して、「イラク戦争を起こしたアメリカが悪い」「半分以上税金で持っていかれるのを何とかしろ」と批評する人々は多いですが、問題点の本質であるヘッジファンド資金の原油先物への流入などといった金融市場の変化を理解して、自ら行動を起こしてドル安に対して具体的に対策する人は少ないです。


もっと卑近な例で言えば、あるお笑い芸人のギャグに対して「つまんねー」と一刀両断することはカンタンで、笑いに厳しい自分を表現できるかもしれませんが、その反応はひねたガキの発想でしかありません。真のクリエイターならば、自分ならばこうする、このバリエーションで今度の合コンに使ってみるみたいな生産的な考え方をすることでしょう。どっちがモテるかは一目瞭然ですね。


私自身も大会社の管理型業務に嫌気が差してスピンアウトしたタイプであり、ルールばかりが増えて窮屈な職場への適性は人一倍低かったりします。今日も同僚♀と「おばちゃんは干物だけど、昔は活きがよく大海原を泳いでいたんだよなー」という話をしていました。たぶん以前の職場では「女性を馬鹿にした発言は慎むように」と注意を受けていたのでしょうが、現在の職場では「でも脂が乗ってるからむしろむっちりピチピチになってるよ」なんて返しが出来たりして、その余裕とバリエーションがむしろクリエイティブな活力に繋がっているように思えます。


管理社会による減点方式よりも、ある程度リスクをはらんでいても自由を担保できる世の中の方が発展性があるのではないかと思います。少なくとも私には『格差社会』や『9条』といった言葉のウラに悪平等の雰囲気が感じられるのです。


私はなるべく肯定的に加点方式で、否定するのならば代案を示すようなアサーティブな表現ができる人間でありたいものです。


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