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新興宗教のビジネスモデル

新興宗教というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?この本では、天理教、大本、生長の家、天照皇大神宮教、璽宇、立正佼成会、霊友会、創価学会、世界救世教、神慈秀明会、真光系教団、PL教団、真如苑、GLAといった戦後に認可を受けた宗教団体を取り上げています。


日本の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1)


単純な感想としては、『新興宗教は優れたビジネスモデルだな』ということです。非課税、継続的なコミットメントが見込めるといった企業にとってはうらやましいような要素を持ちつつ、地域コミュニティや心理療法によって所属員の精神状態も安定させることができるわけですから、メンタルヘルスで悩まされている現代企業よりもゴーイングコンサーンな組織と言えます。


もちろん私の友人でも4-5人は信者だったりしますし、その存在を否定することはありませんが、なんとなく取っ付きにくい存在だと思っていたことは確かです。ただ宗教性を利用してエコロジーな観点からボトムアップ型のムーブメントを起こせる可能性も感じます。神道系の宗派などはまさしく自然崇拝によって人間社会との調和を図ることを教義としていますし、仏教系の宗派でも生き物や自然を大切にすることが説かれています。


そもそも欧米と日本のCSRへの取組み方は違っていて、欧米はノブレスオブリージュのような清教徒的な義務感から社会的活動に参加することが多いですが、日本は広報や企業イメージの観点から体面を気にして行なっているに過ぎないという印象です。だからこそ温室効果ガス削減についても、-8%の削減目標を前倒しで達成したEUと-6%の削減目標に未だ手つかずの日本という主体性の差が如実に現れているわけです。


農耕民族たる日本の国民性ではあくまで主体的な参加が見込めないのであれば、このような宗教というツールを使って参加を促すのは1つの手かもしれませんね。仏法は勝負なんて、頼もしいじゃないですか。


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この記事のコメント

宗教に関して、必ず「布教」という言葉があります。

その宗教の考え方を、人に説くというものです。

宗教が、団体であったりする以上、その維持や向上には欠かせない活動です。。

即ち「営業活動」です。

信仰というものが、自らの支えになることは、多いとは思いますが、それを人に押し付けるケースがとても多くなってることも確かです。

自らの信仰を押し通すケースには色んな問題が起こるのです。
(多額の寄付が必要な場合に、無断に家族の家財等を勝手に持ち出す)

僕は、信仰をビジネスと置き換える考え方は、嫌いです。

信仰は、道徳であり、考え方です。人の心に自由にあるものだと思います。

営業という活動を、道徳や信仰というオブラートに包んで活動しているのも嫌いです。
2008-01-12 Sat 10:17 | URL | コマネチ大学の学生です。 #-[ 内容変更] | top↑
一面的イメージで判断するのは、やっぱりマスコミの影響?
創価学会で2千万人、霊友会で1千万人の会員がいる中で、
大多数は普通の社会生活を送っているわけだから、一部の急進的な
行動で否定するのは短絡的だと言わざるを得ません。

金銭ではなく、行動でコミットするのはその解決策にならないかな。
野球の強豪校なんて新興宗教と密接に結びついているわけだし、
エコロジーとも結びつけるような仕掛けはできると思います。
2008-01-13 Sun 01:42 | URL | 住職 #-[ 内容変更] | top↑
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