Re:Birth

2005年07月27日 00:00 |[あとで読む]

前略,お祝いありがとうございます.私も28歳になりました.
そして今年,私は1つの大きな決断をしました.2年半勤めた会社を退職し,新天地へと活躍の場を求めることになりました.

個人的に28歳というのは実際にかなりいろいろなことを“リアル”に考える年齢だと考えております.あと2年で30歳というときに,30代という働き盛りの期間をどのような価値観の下に結果を出していきたいのか,その手段を決めなければいけない年齢だと思います.


私は新卒ではなるべく入りづらい企業でレアな経験がしたいと思い,敢えて有名企業の技術職という難関に挑戦しました.これといってしたいことがあったわけではなく,むしろ職業経験を通じて自ずと自分が果たすべき役割というか,進む道がハッキリしてくるのではないかと漠然と思っていました.そう,20代前半の数ヶ月間での判断が一生を決めるわけではないと考えていました.

大器晩成というか,仕事を始めてから自分の“やりたい仕事”というのを考える有様で,まず目の前に与えられた仕事を懸命にこなすウチに,だんだんと飢餓感が芽生えてきました.もっと働きたい,もっと提案したい,もっと成果を出したい…仕事に慣れ,ある程度自信をつけていくと当然の如く次の段階への欲求が生まれてきました.

安定した収益を生む製品を持つ会社というのは,得てして変化を嫌います.下手に製品仕様を変更して売れなくなってしまえば,会社の存亡に係わります.増してや大量生産大量消費型のビジネスモデルであるならば,そこに付加価値を盛り込む余地というのは決して多くありません.

確かに言われた仕事を無難にこなしていれば,給料はもらえます.しかしそれは私ではない他の誰かでも構わないのです.少なくともこのままでは,会社の名前で仕事はできても,私の個人名では仕事はできないのではないかと考えるようになりました.

今や個人名で経営者が他の会社から引っ張られてくる時代です.その中で30代という期間を One of Them の中で過ごすことは私にとっては安定した職種を捨てるよりもリスクが高いという認識です.むしろその程度のリスクを取るだけでプロフェッショナルへの道が開けるならば,迷わずいけよ,いけばわかるさということです.

私はこれまで常に間違いのない選択をしてきました.それは選択の時点で正解であったわけではなく,結果として正解にしてきたことばかりです.何が正しい,何が間違っているということではなく,持ち前の超プラス思考で物事の良い面を見て,感謝の心を忘れずに,自分らしく生きていくだけです.

いつも見守ってくれてありがとうございます.あなたのおかげでココまで来れました.これからもよろしくお願い致します! 草々

コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://taishibrian.blog9.fc2.com/tb.php/73-6fb6a95d
    この記事へのトラックバック

    最近の記事