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知のオープンソース化

京都大学オープンコースウェアにおいて、講義内容のYouTubeでの公開が始まりました。国公立大学では初の試みであり、インターネット動画を視聴できる環境と学ぶ意志さえあれば、日本いや世界のドコからでも老若男女問わず日本最高学府の講義を受講できるのです。


かのSteve Jobsも、大学の聴講生として無料で講義を受講した中から、現在のAppleの基盤であるデザインやアイコンに関する知識を得たと言われるとおり、経済的・地理的制約を超えて学べる環境が存在することは、社会の潜在的な素質を飛躍的に開花させるプラットフォームとしての可能性を秘めています。


それは学術機関のみならず、一般企業にもいえることで、早速新人研修をWebに動画公開している企業なんかもあります。恐らく公開することによって、受講する側も指導する側もある程度緊張感を持って研修に臨めるといった作用もあるのでしょうね。


そうすると個人情報やら機密情報といった過剰コンプライアンスの部分で騒ぎ出す輩は必ず出てきます。会社の研修をネットに公開するなんてノウハウの流出じゃないか!なんて頭の固い会社の研修に限って、全く箸にも棒にもかからないような研修内容だったりしますね。というか、普段から外部の視点を意識する訓練をしていないからこそ、不用意な内容に不適切な対応をして結果炎上するんだと思ってしまいますが。


京都で国公立大学合格者数を30倍にした堀川高校においても、授業を他の先生からも観られる環境にしたからこそ各教師の指導方法が洗練され、それぞれのよいところをフィードバックできたそうです。他者の長所を盗むことこそが上達の近道なわけで、自分からノウハウが流出するなんていうネガティヴ思考はオープンな環境においては成果を享受できないわけです。




これらの流れが京都の教育機関から生まれてきていることは偶然ではないでしょう。「知の高速道路」を通ってどんな化け物な若者が出てくるのか、楽しみですね。


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