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[IT]インターネット的?

ネットやってても、キミの世界観は広がらない

インターネットというのは、「自分から」「自由に」情報にアクセスしているんだけど、
他分野にわかってアクセスしているように思えて、実は自分の好きな情報にしかアクセスしていない。
「無限に広がる知識」にアクセスしているようで、「自分好みの情報」しか得ていない。

世界観が広がるわけではなく、
単に現在の自分の価値観が強化されていくだけだったりするんじゃないでしょうか。



まずインターネットの使い方に関してインプットの情報を取りにいくメディアとして考えると、Googleなどの検索エンジンによって探すのは個人の志向に合わせたキーワードだったりしますね。つまり、TVや雑誌などの従来メディアがWebに置き換わっただけで、リモコン操作が検索という行動に変わっただけともいえます。


実際、Googleなどの検索においても、アクセスされるのは検索結果の上位5位程度までで、PageRankの高いWebとその他のチラシの裏みたいなページではメディアとしての影響力は格段に違います。それは旧来のマスメディアと同様、一極集中・中央集権的な情報伝達が最も効率的に機能するからでしょう。


その結果Webでは、「中国」「朝日新聞」「著作権」といった特定のキーワードに対して脊髄反射でネガティヴな論調に満ち溢れ、集団心理によってどんどん固定的な概念が増殖していきます。情報に対して反射的にリアクションする、自分自身への批判には耳を貸さず攻撃する、それはメディアリテラシーではありません。


ところがインターネットには双方向性があり、このBlogも然り、個人の意見を不特定多数に表現するプラットフォームが用意されています。つまり、その人の世界観を構成する情報のインプットを取りにいくだけではなくて、その人の世界観をアウトプットして大衆に確認してもらうことにより世界観を補正するというインターネットの使い方もあることでしょう。


オイラ自身も2chに晒されたり、はてブで辛辣なコメントをもらったり、世界観を全否定されるようなリアクションをされることがあったりします。それでも懲りずに情報を発信し続けている理由は、自分自身の世界観を補正してもらえる知見が得られるというメリットが大きいわけで、例えばリアルで会う方々に対して名刺代わりに「こんなBlogやってます」であったり、「この話は以前取り上げたな」というように自分の世界観を広げるために使うことができます。


インターネットは手段であって、それを旧来メディアと同様に狭い価値観の中で収束させるために使うのであれば、「ネットをやってても、キミの世界観は広がらない」でしょう。ただしこの上なく効果的な手段として、上手く利用すれば地理や言語の壁を越えて世界観を広げることができるのもネットです。祭りには懐疑的に、批判はスルーして、ネットの海を上手に泳いでいきたいものですね。

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