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[政治]洞爺湖サミット

2008年G8洞爺湖サミットが開幕しました。今回は先進国首脳会議G8に中国、インド、アフリカ諸国の首脳を交え、鳩首凝議の中で地球温暖化対策や食料問題についての話し合いが行なわれます。

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今回の洞爺湖サミットにおいて最大の議題といえば、地球温暖化対策での京都議定書後の枠組みを策定することでしょうか。昨年ドイツで行なわれたハイリゲンダムサミットでは、「2050年までに世界全体の温室効果ガスの排出量を少なくとも半減することを真剣に検討する」という今回のサミットの最低合格ラインが決められたわけですが、具体的にこれらの目標を達成するためには、温暖化ガス排出量の世界1-3位であるアメリカ、中国、インドの参加は不可欠です。


温暖化の原因が二酸化炭素であるという議論については、未だに懐疑的な見方が残っています。少なくとも排出権取引というマーケットメカニズムで“疑わしき”二酸化炭素の排出を抑制することに実効性があるのかは、まだまだ因果関係を精査する必要があるでしょう。それでも[二酸化炭素排出を抑える]=[省エネルギー・代替エネルギーを促進する]という政策判断はイノベーションとして為されるべきであり、そこに日本が国際的に存在感を示す余地が残されています。


アメリカはブッシュ大統領の退任が迫り温暖化対策の方針転換は時間の問題となっています。中国・インドも持続的な発展のためにエネルギー安定供給と高効率化は至上命題となっており、京都メカニズムによる技術移転に興味を示しています。翻って日本国内においても、経団連の反対を押し切って産業界への排出枠策定を進めており、潮目が変わってきていると感じています。


今こそ温暖化問題は政府や産業界のものだと他人事のように考えていた民生セクターにもこの流れを波及させるべきタイミングでしょう。遠くのシロクマやツバルの国が大変だ、という絵空事が自らの生活にも原料高という形で影響し始めており、ライフスタイルの転換を考えなければいけない段階にきています。


それにしても「密約説」やら危機を煽る番組やら、アサヒの報道は終わってますね…


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