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[Private] ONCE ダブリンの街角で

路上で唄うシンガーというのはドコの国でもいて、いつの日か敏腕プロデューサーの目に留まってメジャーデビューすることを夢見ているというのはありふれている日常となっています。アイルランド・ダブリンにおいてもそんな1人のシンガーが、今日も道ばたで日銭を稼ぎながら唄い続けています。



この映画は当初、あの広いアメリカで2つの映画館でしか公開されなかったというマイナーっぷりでしたが、口コミで評判が伝播するにつれて全米、さらには全世界まで公開が広がったという逸話がある音楽映画です。実際にアイルランドで活躍するミュージシャンが主演しており、チェコの新鋭シンガーがヒロインとして花を添えている形ですが、このヒロインが素晴らしい!弱冠20歳とは思えないほどの機微な表現力を持った女性なのです。


全体的にはいわゆるサクセスストーリーになっていますが、それぞれに大人の事情があって決して成功=幸せとは限らない、そんな繊細なストーリーが彼らの歌声と融合して、明日に向かって歩いていこうという前向きなメッセージが感じられる構成になっています。カメラワークなどは、いかにも低予算で作られたハンドメイド感がいっぱいです。それがむしろ主人公たちの表情を的確に捉える働きをしていて、何ともいえない味わいを感じることができます。


ハリウッドのお金をかけた予定調和な過剰演出に食傷気味になったときに、秋の夜長にゆっくり観たい良作です。




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