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[真面目]天才とは

「天才とは、1%のヒラメキと99%の努力である」(Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.)と言ったのはエジソンさんですね。これは世の中では圧倒的な努力があってこそ超一流となる、といった解釈が為されています。つまり、努力と根性でがんばっていけばいずれ花開くときが来る、ということをエジソンさんが説いていると言われています。

違うよ、全然違うよ。

エジソンさんが言いたかったには、逆説的に言えば1%のヒラメキがなければ99%の努力は無駄であるということです。つまり、1%のヒラメキ=ビジョンや目的がなければ、闇雲に努力したところで徒労に終わるという意味での発言であって、英語の"percent"と"perspiration"の韻を踏んだ洒落だったというのがホントのところみたいです。


エジソンさんは、街全体を煌煌とした電灯が照らしているイメージを想い描いていたと言います。そのために様々な素材をフィラメントに使ってみて、どんな素材が電気を通すと明るく発光するのかということをまず試しました。普通の人はココで発光するフィラメントを見つけたら満足して止めてしまうことでしょう。実際に最初に白熱電球を発明したタングステンさんは、発光したことで満足してしまい、研究を止めてしまいました。


エジソンさんは発光が長く持続するフィラメントの開発を続けました。10時間持続したら、今度は40時間にしよう、ということで、日本の竹を使ったフィラメントを開発して40時間の発光を可能としたわけです。これにより白熱電球として実用ベースに電灯が工業化されて生産されるようになり、その後飛躍的に発光時間が伸びていく基礎を築いたというわけですね。


つまり、ヒラメキと努力は足し算ではなく掛け算なのです。
最初のヒラメキによる明確なベクトル付けがなければ、その後はいくら努力しようが成果は出ないということをエジソンさんは自身の人生を踏まえて語っていたのです。電球の例でいえば、最初に電灯が街を煌煌と照らすイメージありきで考えることによって、40時間発光するフィラメントが必要となり、そのための材料を吟味するという努力のプロセスが発生します。


言い換えると、

ヒラメキ×1+努力×99≠天才

ヒラメキ×1×努力×99=天才

という図式になります。最初のヒラメキ、つまり0→1を創造するヒラメキがなくては、1→100に増幅させる努力は無駄になります。リソース的にはほんの1%でも、重要度としては決定的になくてはならない1%なのです。


なんとなくがんばっているという状態が一番危険なのです。それならば努力しない方がマシです。毎日朝から晩まで働いて目的もなく努力することを止めて、ちゃんと自分の人生の目的から長期目標、短期目標に落とし込むことをしてみる必要があります。それを考えるのは非常に難しいですが、それさえ決まればあとはラクなもんですよ。


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この記事のコメント

はじめまして。
フリーダムSNSから来て、毎日読ませてもらっています。

最後の「なんとなくがんばっているという状態が一番危険です」という言葉がとても印象に残りました。

ボク自身、次のキャリアに進まなきゃいけないと分かっていつつ、居心地のいい今の会社、今のポジションに収まったままなので。

気付きのある言葉ありがとうございました!
2008-09-18 Thu 22:24 | URL | ニシオ #-[ 内容変更] | top↑
ありがとうございます!
フリーダムの方がまさに自由に書いてしまっていますが
こっちはこっちでブランディングがはっきりしないので
いずれまた別のコンテンツにしようかと考え中です。
またお願いします。
2008-09-21 Sun 11:58 | URL | 住職 #-[ 内容変更] | top↑
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