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[政治]麻生政権誕生

麻生氏が第92代総理大臣に選出されました。与野党逆転の参院では小沢氏が選出されたわけですが、憲法の規定通り衆院が優先され、麻生首相の誕生となりました。麻生氏の政策やキャラクターについてはいろいろと喧伝されているのでここで言及することは避けますが、首相になるような人の胸のうちというのは分析してみても面白いかもしれません。


麻生首相の自宅は実は渋谷にあったりして、オイラも周辺をフラフラしていたりするんですが、松涛の一等地に要塞のような家が建っているという印象です。当然要人ですから、警察が詰めていたり警備車両があったりするわけですが、四方を高い塀に囲まれたその家こそが麻生氏の権勢を物語っている気もします。


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一方で68歳と、一般社会でいえば定年を迎えている年齢での首相登板となった麻生氏のモチベーションの源は何なのか、ということについて興味があります。つまり、資産としては一生どころか子孫がずっと食べていけるだけの莫大な富を持っている中で、オリンピックまで出場したクレー射撃であったり漫画を読んだりする趣味も豊富ならば、あとは悠々自適な生活を送ってもよさそうな気がするのです。


それを敢えて火中の栗を拾うように、2代連続で政権を投げ出す形で辞任した総理大臣職を継承するというのは、オイラの価値観からすると信じられない判断です。当然、衆院選を行なったとしても、前回衆院選よりも厳しい結果になるのは見えてますし、参院で野党が第一党になっているねじれ国会の状況は変わらないわけで、自らが理想とする政策を実現するのにも不自由な部分が大きいでしょう。


そんな麻生氏が思い描く日本の将来像については、「自由と繁栄の弧」という外相時代にまとめたスピーチ集が参考になるかもしれません。国際的に日本という国が海外から賞賛される国であり続けるために、文化的・経済的に発展し続ける仕組みを構築する必要があるということです。極論すれば中国やロシア、北朝鮮などとの生産性のない対話を続けるくらいなら、東南アジアから中東、ヨーロッパに抜ける大きな弧を描くような外交をした方がよい、といったスケールの大きな考え方をしています。(それが一部では極右的だと批判されている原因にもなっていますが)




つまり麻生氏の意欲の原動力となっているものは、ノブレスオブリージュにあるような気がします。麻生氏のような恵まれた環境にある者が、一般市民まで豊かに暮らせるようにさせる義務がある、自負に基づいた滅私の心意気を感じるのはオイラだけでしょうか。もちろんそこには権力者の驕りであったり、安部元首相のような理想と現実の狭間でのプッツンという危険性もはらんでいます。それでもグランドデザインを持っていなかった福田前首相や、戦後派閥政治の亡霊のような小沢氏よりは期待できるといった評価になりそうですね。


まずはお手並み拝見、といったところでしょうか。


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