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[イベント]Wire Free Gadgets Network Meeting

NTTコミュニケーションズさんが主催する「Wire Free Gadgets Network Meeting」に参加してきました。

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「Wire Free Gadgets Network」とは、WiFiなどの無線通信によってデジカメ等の入力側ガジェットとテレビなどの出力側ガジェットが直接繋がる概念です。現在はデジカメで撮った画像などをいちいちPCに落として、そこからWebアルバムにUPしたりする形で観られるようにしているわけですが、それをシームレスに行ってしまおうというのが今回の試みです。

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現在ではニコンのCOOLPIXがWiFiに対応していたり、Eye-FiというSDカードを挿すだけでWiFi対応になるデバイスが登場したりして、デジカメなどの入力側ガジェットはどんどん無線対応が進んでいます。もはやいちいちPCに落とさなくても直接プリントできたり、WebアルバムにUPできたりする機能が付いていたりしますね。

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今回は実際にデジカメで撮った写真をリアルタイムでテレビ画面で共有するデモを行なったり、この機能を搭載させてみたいデバイスを考えてみたりといった企画がありました。個人的にはこの概念は、例えば孫の写真をおじいちゃんに見せるといった1vs1のコミュニケーションよりは、1つの画像などを複数の人々が共有する1vsNのマス寄りのコミュニケーションに向いているのかな、と感じました。

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つまり1vs1であれば、普通のWebカメラで覗けばよいだけの話であって、わざわざWiFiを登場させる意味はありません。無線を使うのであれば、なるべく屋外で撮った画像などをリアルタイム中継のような形でテレビなどの画面に表示させるといった使い方になると思います。デバイス側もカメラ然としている必要はまったくなくて、例えばペンダントのようなものが継続的に映像を撮り続けているみたいなイメージもありえます。


一歩間違えば監視や個人情報といったところまで使えてしまうようなサービスも作れそうですが、子どもの安全を確認するツールであったり、飲み込んで人間ドックができてしまう医療といった分野にも応用できそうな技術だとも思います。個人的には自動販売機にWebカメラを設置してもらって、地図と連動してリアルタイムでその場所の状況が分かる「リアルタイムなGoogle Street View」みたいなものはどうかな、と思いました。


恐らくこの技術を活かすアイディアについては、どんどん登場してくるものだと思います。ただし、このままでは一部のマニアックな層のみで使われるニッチなサービスに陥ってしまう可能性もあります。なるべくクリックする数を少なくする、直感的に操作できるようなインターフェースにする、そんなユーザの操作ステップを極力少なくするような工夫こそが、物好きなアーリーアダプターだけではなくて多くのフォロワーに普及するキャズムを超える要因となるのだと思います。


3年後には当たり前のサービスになっているのかどうか、期待したいですね。

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