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[スポーツ]岡田阪神後の戦い

我らが阪神タイガース岡田監督の今シーズン限りでの辞任が決定しました。最大13.5ゲーム差をつけていた読売に最終決戦で逆転され、セリーグ制覇を逃した責任を取っての男のけじめです。


JFKというトリプルストッパーのシステムを創り上げ、プロ野球界一の投手力を誇るチームに育て上げた守りの野球は、万年最下位だった阪神タイガースという球団を常勝軍団に変貌させました。一方で3番新井、4番金本を中心とした打線はホームランを捨て、連打で一気呵成に攻めていくスタイルを確立しました。シーズン後半こそ新井の離脱によって勢いが削がれてしまいましたが、チーム打率と防御率はそれぞれセリーグNo.1と総合力では最強のチームとなりました。


これら選手の起用法について、岡田監督は常に練習から選手の姿に目を光らせ、好不調を見抜くのだと語っています。4番金本は別格にしても、打順は1年間でかなり入れ替わり、またゲーム中でも関本や平野といったユーティリティプレーヤーを上手く使って守備位置を変える積極的な采配が目立ちました。


ピッチャーではエース安藤を軸に下柳、岩田の左腕を中心にした速球派というよりは技巧派の投手が多いですね。ベテラン矢野のリードが冴えるコントロールを持ったピッチャーを好んで使うことによって、相手バッターに的を絞らせない投球が多かったように思います。守って勝つ野球は逆転勝ちの多さにも反映され、ミスによる失点を最小限にする丁寧な野球こそが岡田阪神の持ち味となっていました。


次期監督に有力なのは、平田二軍監督と木戸バッテリーコーチでしょうか。それぞれ岡田監督のスタイルを熟知しているだけに、後継としてはまったく問題ないことでしょう。今季の阪神コーチ陣の特長として、選手たちに近い若いコーチが多いことが挙げられます。去年まで現役だった町田や中村豊など、若手にとってよい兄貴分となるような存在が好影響をもたらしていました。


これらの現状を勘案すると、来シーズン以降の課題である世代交代についても、手を打ってあることが分かります。金本、下柳、矢野、桧山といった40代の選手たちが数年後にユニフォームを脱いだときに、それに代わる選手たちが育っているのでしょうか。


キャッチャーは多少不安ですが、投手と外野は層が厚いだけに大丈夫そうです。岡田監督自身もまだ51歳と再登板には問題ない年齢ですし、自らがドラフトで獲得した選手たちが主力になる頃に再び采配を取ることも予感していることでしょう。もしかしたらWBC監督就任なんてサプライズもあるかもしれませんね。


オイラが阪神ファンであるという贔屓目を抜きにしても、今後しばらくは阪神タイガースの快進撃が継続することが事実ベースで分かります。いや、まだ今シーズンは終わっていません。クライマックスシリーズでにっくき読売を打倒して、悲願の日本一を奪取することこそが、岡田監督への最高の餞となることでしょう。


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