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[Books]世界は仕事で満ちている

サブプライム・ショックに端を発した世界恐慌は日本にも大幅な株安という異常事態をもたらし、新卒採用でも内定取消が発生するといったようなどうしようもない状況に陥っている企業もあるようです。仕事なんて自分で創れ、と今のオイラなら言えるものですが、新卒当時の右も左も分かんない状況を振り返ってみるとそれも酷なことだよなぁと思ってしまいますね。




この本は日経ビジネスオンラインで連載されていた「長目飛耳」というコラムをまとめたもので、我々の生活に身近なものがいかにして成り立っているのかを明らかにしてくれています。その内容は無味乾燥した職業紹介というよりは、そこで働く人々の人間ドラマがあったり内面に鋭く切り込んだりと、作家としての著者のリサーチ能力が反映された面白いストーリーに仕立てられています。


個人的に、こんな仕事があったんだ!とビックリしたのが「流しのはんこ屋さん」と「エンバーマー」です。恐らく、普通に生活していては絶対に見つからない(求人誌などには載っていない)仕事ですが、必要だと思われているからこそこれほどまでにこだわって生き生きと働く人々がいるのでしょう。世界は仕事で満ちている、サラリーマンだけが人生じゃないさ。そんな声が聞こえてくるようです。

“ハンズから”起業した、流しのはんこ屋さん
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彼女ははんこ屋だ。

 だが、ふつうのはんこ屋とちょっと違うのは、その場ではんこを彫る“流し”を生業としていることだ。流しだから、当然、店舗を持たない。彼女が出向いたそこが工房であり、出店になる。



永遠のための最後の化粧

宇屋が行なっているのは、エンバーミングという処置だ。
 英和辞書を繰れば、その言葉には“防腐処置を施すこと”とある。日本ではまだ馴染み薄い言葉だが、遺体を腐敗から守り、保全する技術である。その技術の持ち主がエンバーマーと呼ばれるが、彼らには、たとえば溺死や焼死、あるいは自殺や事故によって損傷した遺体を復元する技術も同時に求められている。遺体に接する仕事なのだ。



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