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[起業]途上国から世界に通用するブランドをつくる。

マザーハウス取締役副社長・山崎大祐氏にお話を伺いました。山口絵理子さんの強力な個性の陰に隠れていますが、実はこの山崎氏の実務能力によってマザーハウスの財務管理や国内マーケティングが成り立っていると思っていたので、実際に山崎さんがどのようにマザーハウスにコミットしているのかは興味がありました。自社工場から店舗まで、流通ラインを自社で管理するというベンチャーでは考えられないリスクを取っているマザーハウスの経営管理がどのようにして行なわれているのか、面白い話をうかがいました。


山崎氏はあのゴールドマンサックス証券を退社後、マザーハウスに参画しました。アジアをバイクで横断したいという夢を持ちながら、むしろ途上国にがっつりと入り込んでビジネスを立ち上げる方が断然面白いと考えられたということで、大学のゼミで山口さんの個性に圧倒されていたという過去もお話してくれました。マザーハウスのコーポレート・ブランドづくりには山口さんのストーリーを語れる山崎さんのような存在が必要であり、よいコンビなのだという印象を持ちました。


実際のお話では、「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」という理念については、途上国=バングラディシュ、ブランド=バッグ という風に事業内容を限定しているわけではなくて、今後は別の途上国でも工場を立ち上げてファッションに限らず人材発掘であったり、その国の“ブランド”に繋がるようなことも手がけていきたいと仰っていたのが印象的でした。実際、途上国では信じられないくら優秀な人材がとても安い賃金で働いているみたいで、オフショアやベンチャーキャピタルのような事業についても山崎氏ご自身は可能性を感じているようでした。


一方でマザーハウスのブランドを守るために、店舗スタッフ1人1人の教育であったり、企業秘密を守ることであったり、管理面についても徹底的にこだわる姿勢というのも勉強になりました。我々にとっての当たり前が通用しない国だからこそ、ブランドにこだわることで圧倒的な参入障壁が生まれるということが分かりました。


こんな世の中だからこそ、理念が大切なのだということを改めて感じたよい機会となりました。普遍的な企業理念とオンリーワンのビジネスモデルを、考えていきたいと思います。


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