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[真面目]ダーウィンの苦悩

生物は世代交代による進化によって、環境に適応したものだけが生き残り、変化できないものは淘汰される運命にあります。

見てわかるダーウィンの進化論 (日経BPムック)
ナショナル ジオグラフィック
日経ナショナルジオグラフィック社 ( 2008-04-24 )
ISBN: 9784863130326


ところが人間は農耕を開発したことにより社会を築き、環境を変えることで自らが生存するシステムを創り上げました。相対的弱者であろうと、役割を分担することで社会は生存する権利を与え、人類は地球上で最も表面積を占める文明を造り上げ、繁栄しました。


ダーウィンの進化論を超えた存在として、人類は多種多様な個性を持つ様々なバックグラウンドの人間を許容しています。社会性を担保するために過度の同質性を求めるきらいもありますが、概ね個人は違って当たり前という価値観を共有することができているように思います。


果たして、このような環境で人類は進化しているのでしょうか?
農耕を始めた1万年と2千年前から何か変わっているのでしょうか?


サバイバル能力という点では、現代人は非常に弱い存在です。恐らくアントニオ猪木であろうと、アマゾンの奥地に行ったらかなり危険でしょう。社会という前提がないと、人間は非常に脆弱な存在なのです。種の繁栄という点でも、一夫一婦制というシステムを開発してなるべく多くの個体が少数の子孫を残すようになっています。これは優れた遺伝子が勝ち残るという意味ではマイナスでしょう。そして1人の子どもが成人するまでの年月もどんどん長くなっています。昔は10歳を過ぎれば一人前の労働力だったのが、今や30歳を過ぎても幼稚で大人に成りきれない人たちばかりです。


そう考えるとこれ以上寿命が長く、もしかしたら不老不死なんてことになってしまうと人類はいよいよ滅亡するのではないかと思えてきます。少なくとも人類全体が不老不死なんてことは持続不可能なのではないでしょうか。臓器移植やクライオニクスなど、残存寿命を延ばす仕組みはいくつか実用化されていますが、そこには多大な経済的負担が必要な現状ですね。



一部の権力者が不老不死を享受し、文字通り神となって人類を支配し、その他大勢の奴隷はこれまでどおり世代交代による新陳代謝を繰り返すのでしょうか。こればっかりはSFの世界になってしまいます。それでも人類は最適なシステムを見つけて、生き長らえるのでしょうね。

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2009-09-14 Mon 12:59
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