第6回YES!ナイト〜なぜ政治家はタフなのか 

第6回YES!ナイトに参加しました。今回のゲストは民主党・蓮舫参院議員自民党・世耕弘成参院議員ということで、それぞれBlogも持っている行動派のお2人にそのバイタリティの源を聞くという内容でした。


政治家はなぜタフなのか?確かに朝早くから街頭に立ったり、1日中予算会議をやったり、夜は会食をダブルヘッダーでこなしたり、公人として議員のスケジュールはほとんど休むヒマがありません。さらに東京と地元を往復したり、このような講演会に参加したり、とにかくありとあらゆる機会を通じて有権者とコミュニケーションを図ろうというのがまともな議員の生活でしょう。


蓮舫さんの話の中では、「世の中に嫌なことがない」という超強気な発言を支える冷静な分析とそれに対応する自己評価、そして実際の努力の重要性をタフの根源としている部分が印象的でした。不安や弱気はとにかく情報を集めることで克服できる、そうすればあらゆる状況を楽しむことができるのだと自らの経験から語っていました。


世耕さんの話では、「常に何かに挑戦することでアドレナリンを放出し続ける」という逆境主義が強さの秘訣だと言います。安倍内閣で首相補佐官を務め、政権誕生から崩壊までを経験した後も、少数与党の参院で空港の外資規制の問題に真っ向から立ち向かったり、常に攻めまくっている姿が頼もしく映ります。


これらの話は当然ビジネスにも応用できて、グロービス堀さんも自らのベンチャースピリットを組織論に置き換え、タフな組織=下克上のできる組織 という独特の表現でマネジメントの肝を表現していました。とにかく場数を踏むことで胆力が鍛えられ、自信と余裕が生まれるのだと私自身も考えています。


それにしても世耕さんは今日、和歌山からいらっしゃったようですし、蓮舫さんは明日から韓国視察だそうです。ホントにタフですね。。やっぱり。


スーパー・チューズデー 

アメリカ大統領選挙は24州で予備選挙が行なわれるスーパー・チューズデーを迎え、民主党のクリントン候補、オバマ候補がほぼ互角の票を得る結果となりました。正直言って今回の選挙は民主党の党代表を取った方が大統領に就任することはほぼ確実であり、いずれにしても“史上初”の女性or黒人の大統領が誕生する公算が高いです。


選挙の争点は9.11〜イラク戦争へと続く国防問題よりもむしろサブプライムローンや赤字財政の経済問題となっており、そのため危機管理能力をアピールした候補が軒並み票を落とすという展開になっています。その中でクリントン候補とオバマ候補は、マイノリティへの福祉を前提としたセーフティネットをアピールすることで国民の不安を的確にフォローしています。


クリントン候補の夫ビル・クリントン前大統領は現在、クリントン財団を設立し発展途上国を中心にジェネリック医薬品の安価な流通を支援しています。果たして妻の大統領選挙へのアピールと考えるならば、発展途上国ではなく国内向けにその資金と政治力を発揮すればよいわけですが、彼はより貧困層に対して医療が行き渡るような取り組みを行なうことで自身が選ぶべき役割を全うしています。


同様に2007年のノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア前副大統領も、地球温暖化問題を啓蒙することに自らの資質を発揮することを選びました。Appleなど有力企業の役員となったり、政治家だった頃よりもむしろ影響力は強くなったといえ、アメリカのみならず日本でも地球温暖化問題への国民的関心を喚起しました。


このように考えると、アメリカ大統領という世界一の権力者はむしろ通過点に過ぎず、本当の仕事は大統領を辞めた後に始まるのかもしれません。その意味では46歳のオバマ候補のようななるべく若い人材が当選した方が良さそうですね。いずれにしてもこれまでの諦めにも似たアメリカ政治に期待が持てるような結果を待ちましょう。


消費者 ではなく 

霞が関、戦々恐々 首相肝いり「消費者庁」構想


 福田首相が打ち出した消費者行政の「司令塔」となる新組織の構想に、「霞が関」の中央官庁が戦々恐々としている。規制権限から人員、予算まで、新組織に奪われかねないためだ。官僚らの抵抗感は強く、首相が掲げる「消費者重視」の旗印も実現は容易でなさそうだ。





池田信夫さん小飼弾さんのBlogでも取り上げてられている通り、政策に関しては割とマトモな社民党が提案した消費者庁構想に福田首相が超乗り気になっているようです。私も基本的には賛成ですが、資本主義を前提とした“消費者”というネーミングだけは気に食わないです。


「消費」というとその対極には「生産」があって、究極的には「お客様は神様である」といったような消費者絶対主義が見え隠れします。生産⇒消費⇒廃棄 という一方通行の流れであった時代にはこのような考え方でもよかったかもしれませんが、循環型社会と言われて久しい昨今において、「廃棄」という概念は薄れてきています。


むしろ 供給(Provide)⇒利用(Use)⇒再資源化(Recycle) といった流れが21世紀のスタンダードになってきており、そのスタイルに合わせれば「利用省」という呼称の方がピッタリすると思います。我々は消費者ではなく、あくまでごく一時点での資源を利用する者、そんな考え方をどうせならば普及させてもらいたいものです。


無策なMr.¥ 

日経平均株価が13,000円を割込み、景気低迷の様相を呈してきています。原料高による生活費の上昇と景気停滞による賃金・消費の伸び悩みによって、スタグフレーションが起こっているという懸念もあり、それらの心理的不安が株価を押し下げている印象です。


アメリカのサブプライム・ショックに端を発したこの世界同時株安は、なぜかアメリカよりも日本での影響が大きくなっています。FRBは緊急利下げを行なったものの、日銀は相変わらず様子見を決め込んでいて、中央銀行の執るべきオプションの少なさが混迷に拍車をかけています。


本当に日本経済は危機的状況なのでしょうか?


国会では本質ではまったく大勢に影響を及ぼさないガソリン税制について、アホらしいネーミングまで使って議論しています。その結果2008年度予算案の採決が遅れるなど、今後の経済がさらに混迷しそうな状況にあります。政治的には日本経済が立ち直る見込みは薄そうです。


実際に個別企業毎の適正株価を見極めていくと、日経平均株価は20,000円程度が妥当です。つまり現在は実態価値に比べて非常に安い株価となっているバーゲン状態にあり、アメリカで利下げが行なわれて日本では利下げが行なわれていない現状では、一気に外資のハゲタカ買いが行なわれる可能性が高いです。円安に振れるタイミングで、恐らく押し目買いが膨らむでしょうね。


ゆうちょ銀行などにタダ同然の低金利で預けられた日本国民のナケナシの年金を原資にして、外資のヘッジファンドが円キャリー取引で濡れ手で粟の利益を得るような構図はしばらく続きそうです。この現実に気づかない限り、日本経済の見通しは暗いとしか言いようが無いですね。


青森県八戸市の市議会議員・藤川優里さんが美人すぎる 

視聴率0.8%のモー娘。なんかより断然カワイイな。

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すでにホームページの鯖落ちてるし。