Application Service Provider 

近年,ソフトウェアをオンラインで月額ベースで提供するASPが主流となりつつあります.従来はクライアントニーズに合わせたカタチで独自のアプリケーションを開発し,納入してしまえば終わりというメーカ型のビジネスモデルが主流でした.

ASPではソフトウェアはベンダー側にあるため,継続的にアップデートすることができます.アプローチはよりコンサル的となり,ビジネス環境のニーズと技術シーズをマッチさせるような提案を出していく必要があります.

ASPは何もビジネスに限った話ではなく,Googleが多くのアプリケーションを公開しているように個人でもそのソフトウェアを利用できる環境になっています.これらを組み合わせれば,安価で新しいサービスを提案できるチャンスが拡がっているわけです.

情報システム部門が見積もりを取って専用ソフトを囲い込んでいたのは過去の話,このような全世界的な傾向を把握していないと置いていかれますよ.

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SNS戦国時代 

mixiで音楽試聴サービスが本格的に始まりました.将来的にはiTunesとの連携を図り,気に入った曲をDLできる仕組みです.すでにSNSのデファクトスタンダードとして圧倒的な地位を確立しているmixiだからこそ,リピートユーザを中心にこのようなビジネスが展開できるわけです.

最近私もSNSに対して企画を出したりする機会があったわけですが,So-netやfc2webではすでにAPIを無料で公開していたり,一般化が進んでいる印象です.その中で独自性を出していくためには,やはりブラウザ以外の部分にそのネットワークサービスを広げていく必要があります.

収益モデルが広告とアフィリエイトでは自ずと限界が見えてくることでしょう.リアルな物販や集客に繋げるためにある程度のセグメント固定は重要であり,良質なクチコメディアとして存在意義を見出していくのではないでしょうか.

ユーザも自己満足から脱皮して,自身のブランディングに活用するような使い方が最も有効なのかなと最近は考えています.

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同期と仕事 

今日クライアントを訪問した際に,少々雑談をする機会がありました.そのプロジェクトは主に2人の担当者の方と一緒に進めています.その2人の関係はリーダーと部下になるわけですが,やたらフランクに話しているのでどんな関係なのか聞いてみました.

すると2人の関係は新卒で入った会社の同期で,リーダーが転職した際に是非自分のブレーンとして欲しいと引っ張ってきたということです.そろそろ40代になろうかという2人ですが,なんだか友達みたいな関係で仕事を進めていてとてもうらやましいと思った次第です.

私も最近になって,このような以前の人間関係が生かせるシーンが多くなってきました.新卒で入った会社の同期やアルバイトの友人,そして学生時代の同級生など仕事のヒントをくれる存在がたくさんいることに改めて気付かされました.

私はどうして仕事をしているのか?と聞かれれば,このような意外な発見の連続が面白いからと答えます.新卒で仕事を始めた瞬間からは想像も出来ないような立ち位置にいる自分と,同時期にスタートを切った仲間が,また一緒に仕事できるなんて人生には面白い仕掛けがあるもんなんだな,と思います.

将来さらに自分がどのような立場になっているのかは全く予測不明ですが,相変わらず気楽に働いていることでしょうから世の中に楽しく仕掛けていき続けたいものです.

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Interop Tokyo 2006 

Interop Tokyo 2006に行ってきました.
私の会社も出展していたということもあり,クライアント同行での見学となりました.

Net2.0=次世代ネットワークを基盤とした新しいライフスタイルの提案ということで,最近の話題である「放送と通信の融合」や「PC以外でのネットワーク技術の応用」といった,今後の社会のIP化に対する具体的なカタチをいくつも目の当たりにすることができました.

これまでは新しく出来上がった技術を利用する立場でしたが,今回はそれらの技術を提供するデバロッパ側ということで,より深く技術のことを理解しなければいけません.もちろんこのような展示会に出展している技術が全て商品化されるわけではありませんが,これら技術シーズの全体的な動向からマーケットインなニーズに結びつけることが「世の中を変える」近道なのでしょう.

良い刺激を受けることができました!

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